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2007年06月03日
音出しpart2…8B8ロフティン・ホワイト
ハムが少なくなったところで、再びメインのスピーカーにつないで音出し。昼間に家人もいない時間ができたので、普段より大きめの音量で鳴らしてみた。
これはなかなか良いではないですか。音の広がりが実に良く(『音場が広い』といいます)、それでいて各楽器もきちんと定位し、音像も巨大化しない。さすがにオーケストラのトゥッティは苦しいものの、小編成ではなかなか魅力的に鳴る。人の声も自然な感じ。
これはいけるぞとほくそえみながら、メインのアンプを2A3Sに換えてみると…やはり一枚上手でした。音の透明感がぐっと上がる。音の密度はそのままに、その場の見通しが良くなった感じがする。まあ、かかったコストが違いますからね。
2A3Sの出力トランスは2本で4万円だったが、これでも中古品を定価の半額で買ったもの。片や8B8のそれはすでにカタログ落ちしていて定価は定かではないが、2本で1万していない。
このコストでこの音が出ていれば御の字でしょう。
とはいえ、この電源トランスのうなりはやっぱりひどい。メインのスピーカーから聴取位置までは約2mで、ハムはほとんど聞こえないが、トランスの音はしっかり耳に届く。
やがて、音楽に混じって「ビヨ~ン」とかいう変な発信音のようなものまで混じるようになってきた。ステレオのど真ん中に定位する。左右の両チャンネルから出ているのだ。左右共通の回路というと電源部に限られる。これもやはりトランスが怪しい。触ってみると妙に熱いことに気づいた。定格の半分も電力を消費していないとはとても思えない。
やっぱり早めに換装しよう。
投稿者 clad : 2007年06月03日 22:46
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