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2008年08月29日

グルジアとロシアとアメリカと

しばらく前に以下の記事を読んで、コメントしようものかと考えているうちに日にちが経って、もう古いネタになってしまったかと思っていたのですが……

米に乗せられたグルジアの惨敗

この記事が書かれてから10日ほども経って、こんなニュースが流れてきました。

<グルジア紛争>プーチン露首相が米「陰謀論」を指摘

何年も前から田中 宇(たなか さかい)氏の国際情勢分析は興味深く、実際に予測が当たるので注目してきたのです。
それにしても、この田中さんの記事に書かれた内容、例えば…

「サーカシビリは米コロンビア大学を卒業し、ニューヨークで弁護士として働いていた」

とか、

「一見すると、南オセチアはグルジア領なので、ロシア軍の侵攻が「悪」であり、グルジア軍の侵攻は「内政問題」となる。だが、南オセチアはグルジアからの独立を求めて戦っている地域であり、そこにはグルジアとロシアも参加して定めていた停戦・平和維持の協定があった。…グルジア軍がこの協定を破って侵攻したため、ロシア軍が応戦する形で侵攻したと考えると、悪いのはグルジアの方になる。」

とか、国内メディアも一応“メディア”と名乗るなら、少しは報道してもらいたいものです。冒頭の“陰謀”にしても、外国のメディアにあった分析記事なのに、プーチンが自分の口で喋らないと報道されないのですから、困ったものです。

投稿者 clad : 2008年08月29日 23:51

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