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2008年10月31日
ミツバチと人間はどっちが賢いか
上記のニュース、それはそれで驚いたわけですが、記事の内容とは別に気になったことが。
本文の下に、こんな過去記事へのリンクがあるんですね。
アマゾンの原住民族、数認識能力は「ちょっと」と「いっぱい」だけ
「絶対的数値認識は1~2までしかなく、3以上の数値は全て「ちょっと(some)」と「いっぱい(many)」という概念によって表され」ているのだそうです。
ちょっと待て。それって、ミツバチは、少なくとも一部の人間よりも賢いのだと、仄めかしていませんか?
…いや、まあ、数の認識能力についてだけは、確かにそうともいえるようなんだけれども…。
『宇宙戦艦ヤマト』のTVシリーズで、ハチが進化して支配している惑星に立ち寄るエピソードがありました。実際には、昆虫のような非脊椎動物では、地球程度の大きな重力下ではあまり大型化できないため、個体の知能が高まる可能性は低いはずですが。持てる脳の絶対的な大きさに、物理的な制限があるわけですね。
『ソラリスの陽のもとに』というSF小説では、“海”という知性体が出てきましたが、ハチでもアリでも、個体では全然賢くなくても、それぞれが神経細胞のような役割を果たすことで、集合知性となるといったSFもあったような気がします。
…と、いろいろ想像を巡らせるのも楽しいですが、とりあえずアマゾンのピラハ族ですか? がんばってもらいたいものです(?)。
投稿者 clad : 12:16 | コメント (0) | トラックバック
2008年10月23日
“庶民感覚”ツッコミどころはそこじゃない!
昔、土光敏夫さんという人がいました。大変質素な生活を送られていたことは有名でした。
しかし、そのことで日本の現代史に名を刻んでいるわけではない。臨時行政調査会の会長として、実績を残したからです。
質素倹約の鏡みたいな存在が、行政の無駄を省く「増税なき財政再建」実現のために、その象徴としてハマり役だったという側面もあるわけですが。
そして今、首相の夜毎の会食が“庶民感覚とかけ離れている”という批判があります。
一方で“首相がその辺の居酒屋に行くわけにはいかない”という声もあるらしいですね。
確かにやってることは贅沢ですが、別に公費ではなくて自費のようだし、仕事をきちんとやってくれれば文句を付ける筋合いでもないでしょう。むしろ多少派手にお金を使ってくれた方が景気には良いくらいだし、だいたいこういう文句の付け方自体、妬み僻みの感情を煽る方向で情けない。
日本の倫理教育で、一番欠けているのが「他人を妬むことはみっともない」という教えだと、日頃から思っている私としては、非常に気に入らない報道が続いているのでした。
ツッコむべきところは他にあると思います。
時に2時間にも及ぶ会食を毎晩のように続けておられるそうですが、その間はどんな話をしているんでしょう? これが何より疑問ですね。
大事な話なら、外部に漏れないように官邸ででもやって欲しいし、どうでもいい話なら…毎晩、2時間とかって…もしかして、ヒマなの? まさかねぇ…。
庶民、などという正体不明の概念を持ち出す前に、一般人の感覚として、総理大臣というのは激務だという思いがあるので、上記の点が一番腑に落ちないのです。
何せ“恐慌”という言葉までささやかれる今日この頃。「ちょっと余裕かまし過ぎてやしませんか?」と思ってしまうのですが、いかがでしょうか。
2008年10月20日
庶民感覚と帝国ホテルを対置させる姿勢
これらの記事、いずれも最後に「帝国ホテルで秘書官と2時間以上ゆったりと夕食をとった。」(サンスポ)といったことが書かれています。
スポニチが首相のセレブぶりを解説しており最も批判的な内容。サンスポと朝日は淡々と事実に触れているだけですが、朝日は一般紙で唯一これに触れており、なおかつ見出しでも書いています。
これを読んで、記者の思惑通りに素直に首相に反感を持つ人もいるでしょう。昔よりは減っているでしょうけれど。
むしろ、そういう誘導の思惑に敏感に反応して、マスコミ不信を強める人が徐々に増えていることと思います。個人的に、これは良い傾向と感じています。
“勧善懲悪”の単純な構図を作りたがるマスコミの自省も、一部には見られ始めています。下の記事は、新聞記者に希望を失って辞めたOBによる座談会です(閲覧にはユーザー登録が必要かもしれません)。
時代錯誤の舞台装置はもういらない---続々・「マスゴミ」と呼ばれ続けて
今回の記事にしても、確かに庶民の生活を視察した当日に帝国ホテルで食事、というのはいかにも間が悪い感じはしますが、それによってわかるのは、首相の秘書官の中にはそういうセンスの足りない人がいるのだな、というだけのことです。
一国の首相が「今日の晩御飯は何かな~?」などといちいち事前に気にするはずがない(そんなことがあったらコワい)。用意されたとおりのスケジュールをこなすわけで、予定を組んだ裏方が、もう少し気を回しても良かったということに過ぎません。
当日、直前に夕食の場所を知った首相が、キャンセルを言い出すこともできたかもしれません。しかし、ホテルには迷惑をかけるわけです。それはそれで庶民感覚としては、ドタキャンは良くないと感じるのが自然でしょう。
もしかすると首相本人は、そういう裏方のちぐはぐ振りに不快感を抱いていたかもしれない。あるいは、山積する諸問題に頭がいっぱいで、食事のことなど気にしている余裕はなかったかもしれない。もちろん、何の憂いも迷いもなく、存分に食事を楽しんだのかもしれません。
メディアの方々には、プロとしての自負がおありなら、そのくらいまで突っ込んで取材して欲しいと感じるのですが、それはないものねだりなのでしょうか。
※ごくごく個人的な意見ですが、帝国ホテルって格式ばかり高くて、レストランはそんなにおいしいという印象がありません。夕食をアレンジした秘書官は、あまりグルメではないか、あるいは味は二の次で他に優先するべき事項があったのかな…上記の記事からは、そんなことも感じたのでした。蛇足ですが。
投稿者 clad : 11:49 | コメント (0) | トラックバック
2008年10月16日
魚の話題あれこれ
今日はお魚の話題です。
まずはご同慶の至り…ですけど、よく考えると“スイスのライン川”ってすごいな。
「バーゼルと北海の距離は約1000キロ。」ってことで、1000キロも遡上して産卵するわけですか。大河だから、浅瀬や滝を乗り越え乗り越えて1000キロ遡上しているわけではないんですが、なんか感心してしまいます。少なくとも食欲はそそりません。
こちらは、ちょっと気味が悪い感じの写真つきなので、苦手な方は苦手かもしれません。ご注意ください。
こんな超高圧の深海で活発に動く魚が、しかも結構大きいやつがいるのは驚きですが、見るからに褪色したホルマリン漬けの標本が動いているみたいで、私自身やや苦手です。
これじゃ怖くて何も食べられないよぉ!…尤もフグなんて滅多に食べませんが。
2008年10月15日
中国の話題あれこれ
忙しいといいながら結構ブログだけは頻繁に更新しているのですが、どうしても中身はニュースのクリッピングが増えますね。自分で何かする暇がないので…。
原液にジャブ漬けして出荷したということでしょうか。ついつい、反日感情が高じて無差別テロに出てきたか、などと勘ぐりたくもなります。しかし、中国国内ではさらにすごいことになっているらしく。
…というわけで、日本を標的にしているわけではなさそうですが、もちろんそれだけでは事態の解決にはまったくなりません。
話は少しずれますが、それにしても中国関連の報道にはいい話題が少ないですね。
この人の見解への賛否はともかく、確かに日本の基準からは極端に外れたことが起きればニュースになるし、だからこそ悪いことのほうがニュースになりやすい。極端にすばらしい出来事なんて、そんなに起きないでしょう。中国以外の外国のニュースは、アメリカを除くとそもそも絶対的に数少ないわけですけど、お祭りなどのイベント関連以外には悪いニュースが基本ですよね。
日本国内のニュースだって、季節の話題やイベントの他には悪いニュースが圧倒的ですから。中国の話題は国内に次いで多いわけで、同じ基準で選べば、悪いニュースだらけになるのは無理もないでしょう。
ちょっと古いですが、いいニュースを探してみました。
純粋に“中国の”いいニュースではないかも知れませんが、この女の子の純粋さにホロリとさせられます。
一方で、こんな話題も。
勤勉有能な日本人観が中国で逆転! 上海で増殖する“ダメ日本人”たち
日本では中国や韓国からの出稼ぎ窃盗団が話題になったりしていますが、日本から渡る人たちだって、優秀な人ばかりとは限らないわけですね(犯罪者でこそなくても)。そういえば、こんなテーマのドラマがありましたっけ。観てませんが。
中国は政治は一党独裁、経済は自由化という、本来は相容れない二つの体制を共存させるという壮大な実験をやっているわけです。
本音を言えば、そういう実験を世界最大の人口を抱えた国が、しかも日本のすぐ隣でやるというのは、いささか迷惑ではあります。
そうは言っても現実は現実なので、しっかりと受け止めて対応していかなくてはいけません。
媚び諂うでも対立をあおるでもなく、もちろんアメリカの陰に隠れている場合でもありません。
感情を抑えて、冷静に付き合っていかざるを得ないのです。
そのためにも、お互いの真の姿を良く知ることは重要です。相互理解が深まることで、得るものこそあれ、失うものはありません。
相互理解とは、共通点のみならず、相違点をも理解することです。国民性も生活環境も、相違点をその背景込みで理解することで、必要以上に相手を嫌ったり、警戒することはなくなります(別に無理に相手を好きになる必要もないのですが。要は過大評価も過小評価もせず、互いに等身大で向き合うのが望ましいということです)。
日本から中国への情報は、中国当局によるバイアスがかかります。歴史的に政府を信用していない中国の国民は、そういう現実には慣れっこのようです。
近年は日本への旅行者も増え、日本のサブカルチャーにあこがれる若者も増えています。自らが直接日本に触れることで、昔ながらの反日意識との間にジレンマを感じる人は増えていることでしょう。
一方、中国からの情報は比較的自由に流れてきますが、マスコミによる取捨選択の偏りが生じます。ここでも、情報があふれかえる時代の整理能力、リテラシーが要求されるのですね。
2008年10月13日
「二期作」と「二毛作」の違い
って、何だっけ…と考えて検索してみたら、そのものズバリのシンプルなページが見つかって、なんだか妙に感心してしまいました。同じような疑問を抱く人が他にも結構いるわけでしょうね。
というわけで、我が家のプランターのマリーゴールドは「二期作」であります。
左のほうに咲いている花は、全て一つの株から出ています。
8月に2泊ほど実家に帰省したら、その間に一株を残して全て枯死してしまいまして(^_^;)。出かける前に十分水遣りはしていったつもりでしたが、真夏の日差しを甘く見すぎていたようです。「二期作」でも「二毛作」でもない「抜け作」ですな(_ _;)。
枯れた株を抜き、しおれた花から種を抜き取って蒔き直し。8月に蒔いてどうなるかは全くわかりませんでしたが、当たり前のように芽が出てスクスク育ち、春蒔きよりは日数が余分にかかりましたが、結局つぼみもつきました。そろそろ咲きそうなので、一応記録として撮影した次第。
2008年10月11日
こんにゃくゼリーは餅よりも危険なのか
「行政の対応に限界があるなら、新たな立法措置が必要と感じている。議員立法で(こんにゃくゼリーに対象を絞った)ピンポイントの対応を考えたい」
酷いもんです。こういう要らん規制が増えるから、ますます国民が自分でものを考えなくなる。
さらには、業界の監視団体だかなんだか、役人の天下り先としての、極端に業務範囲の狭い団体が設立されたりする。
この法案を出そうとしている議員たち、選挙の前にできるだけ目立っておきたいんだかどうだか知りませんが。
こんにゃくゼリーでは95年以降、平均して毎年1名強の死者が出ていますが、昔から毎年正月になると、のどに詰まらせて亡くなる人が後を絶たない餅については、いったいどういう規制が検討されているというのでしょうか。
永年にわたる行政の不作為を、誰かが真剣に問い詰めるようなことをしないと、改めてその無意味さに気が付かないということでしょうか。
アフガニスタンでの復興事業に従事して、不幸にも賊に襲われて命を落とした人よりも、こういう場合にこそ自己責任を問うべきだと思います。
期間、数カ月にも こんにゃくゼリー生産停止 従業員の不安募る
マンナンライフ、下手すると潰れちゃうよ。
私は入手できる限り、こんにゃくゼリーを買い続けるつもりです。
2008年10月10日
カントリーロード、メロディーロード
北海道に旅行したとき、こんな道路を通ったことがあります。
道路に溝を刻むことで、クルマが走行すると音が鳴ります。溝の間隔を変えることで音程をコントロールします。もちろんピッチは車速しだいです。
面白いな、とは思いましたが、さすがに音色は魅力的とはいえず、何度も通ってみたいとも思いませんでした。
アメリカでは同様の試みが住民に不評で、当局によって上から舗装されてしまうことになったようですが…。
気になるのは「道路は今月、ホンダの広告キャンペーンの一環として完成した。」というくだりです。
彼の国では、企業の広告キャンペーンで、勝手に道路にそんな細工をしてもいいのでしょうかね? いや、勝手じゃなくて当局に許可を取ったのかもしれませんが。
「時速55キロでホンダのシビックを走らせると、 『ローン・レンジャー』の主題歌としても知られるこの曲が、完璧なピッチで鳴るそうだ。」
少なくとも広告としては見事に失敗ですね。
2008年10月09日
「嵐呼ぶ」ってどういう意味?
首相発言 嵐呼ぶ!? 『台風上陸ゼロ』
“台風上陸ゼロ”は、別に異常ではない、ということですな。
いかにも「失言をネタに揚げ足を取りたい」マスコミの本音が透けて見えるような記事タイトルですが、さすがにこの程度で政局にはならんでしょう。というか、なったら困ります。今の経済状況はそれどころではない。
福田政権投げ出し直後は、衆院を解散して民意を問うべきと思っていましたが、ここまで状況が悪化した今となっては、とりあえず総選挙で政治の空白を作るのが許される段階ではないでしょう。打てるだけの手を打ってからにしてもらいたい。
政治そのものについては当面深入りする気もその余裕もない(公私とも忙し過ぎ(T_T))のでこのくらいにして。
事実誤認に基づいた思い込みで失言をしてしまうのは、私自身も時々やるので、妙に同情してしまいます。もちろん責任の重さが天と地ほども違うわけですが、 精々気をつけていただきたいものです(この場合の“精々”の意味は、北京オリンピックの日本選手団に向けた前首相の…以下略)。
事実誤認で思い込み、というのは、その事象について「自分の専門ではない・担当ではない」あるいは「喫緊のテーマではない」という、やや軽い気持ちが働いたのかもしれません。それでも、ついつい調子に乗って話をしてしまうんだなぁ。わかるなぁ…いや、これは「地球温暖化は眉唾もの」という説に賛同する私の個人的見解です。
「地球温暖化は極めて深刻かつ重要なテーマだ」との考えに基づき、こういう発言をされたのなら…それはそれで問題ですが。いろんな意味で。
このくらいの意見表明なら、嵐は呼ばない、ですよね?
2008年10月08日
金を右から左に動かすだけで
昨今の金融危機問題については、世の中の流れが速すぎて、すぐにニュースがニュースでなくなってしまうので、なかなか書きたくても書けませんでした。
今回は、なるべくネタとして古びないうちにクリッピング。
【米金融危機】「なぜリーマンだけ…」リーマンCEO議会で恨み節
滅茶苦茶な報酬をもらっていたことがわかります。これでもまだ足りなかったのか、このCEOは、最後の最後に自分の会社の持ち株を売り抜けていたとか。
なるほど、ここまで強欲な人間こそが、あのような会社を経営できるということでしょうか。
森永 卓郎氏のコラムは面白いけれど、必ずしも分析が精密でないように感じることもあります。
いずれにしても経済の専門家でもない私には正しく批評することは出来ませんが、今回は最後の言葉が大変気に入ったので引用させてもらいます。
「人間というものは、汗水たらしてモノやサービスを作りだすことに価値を見いだすべきではないだろうか。少なくとも、金を右から左に動かすことだけで、人の作りあげた付加価値を奪ってはいけないと思うのだ。」
私は、金融業という業態自体が好きになれません。自分が働く代わりにおカネに働かせるという姿勢がそもそも嫌いです。
イスラム教では利子を取ることを禁じていて、おかげでイスラム金融というのは独特の仕組みで成り立っているようです。今ひとつ仕組みが想像し難いのですが、将来時間が出来たら、調べてみたいテーマの一つです。
2008年10月05日
本当にコワレたか…
昨日のイベントをなんとかクリアして、一夜明けた今日は、わりと平気。特に顕著な痛みや疲労感もなく、息子を連れて近所の神社の秋祭りに行ったり、普通に過ごしておりました。
さっきまでは。
18時を回った頃から急に腰が痛みだしたのです。腰を庇いながら歩いたら、右の足首まで痛みが。
昨日の側転でしょう、原因は。
しかし、運動した翌日でなく、翌々日に筋肉痛が出たりした経験はありますが(それはそれで恥ずかしいけど)、こんな急に痛みが来たのは初めてで戸惑っています。
つーか腰イタイ。
今はベッドで、ケータイでこれを打ち込んでます。起きているのが辛いからですが、寝ていても余り楽じゃないです…。
2008年10月03日
コワレそう…
明日は息子の通う保育園の運動会。卒園前の最後の運動会なので、自然と気合いも入る、のは、わかるのですが。
朝、息子を送って登園すると、担任の保育士さんから「明日、お願いしますね!」と声をかけられました。
親も参加するとは聞いていたものの、声のトーンがいつになく高いので、「な、何を、すればいいんでしょう?」と聞き返したところ…
跳び箱、縄跳び、鉄棒、マット、…まだありそうな雰囲気でしたが、とりあえず聞けたのはそこまで。子供と一緒にやるんだそうな。
いや、もう十分、お腹一杯ですから。
ちなみに今日は、朝から幕張メッセで展示会巡りです。しかもうかつにも東京駅で丸の内線から延々京葉線まで乗り継ぎで歩くというオマケ付き(これ、ほぼ1kmありますね…)。明日は筋肉痛、なんて言ってられる状況ぢゃぁないっちゅうのに…。
ここのところ私事で、身心ともに疲れ気味なのですが、この週末もキビシイなぁ。
2008年10月02日
私は“混血”かな…
記事によると“「本土型」の方が髪の毛が硬く、乾いた耳あかができる傾向にあった。「本土型」の方が、中国人と遺伝的により近かった。”とありますが、これによって判断すると、猫っ毛で湿った耳あかができる私は、明らかに「琉球型」。でも、外見的には色白で、体毛も濃いほうではなく、どう見ても大陸よりです。
というわけで、両方の特徴を備えた“混血”なのでしょう。もちろん、珍しくもなんともないでしょうが。
近頃話題の“単一民族”というのは、もちろんこういう血統の話ではなくて、文化的な側面を言っているのでしょうね。だからこそ、アイヌ民族に対する過去の同化政策への反省が求められているわけですが。