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2009年02月28日
“サイボーグ昆虫”の狙い
この記事、ご覧になってどう思われますか?
「蛾を生体超小型無人航空機として活用する研究」だそうです。
何しろ「米国防高等研究計画局(DARPA)の支援を受けた研究グループ」なのですから剣呑剣呑。
「飛行可能な昆虫のなかでももっとも大型の蛾であっても搭載可能な機器は2.5グラムまで」だそうですが、研究が進んで大型の鳥類も自由にコントロールできるようになれば、積載重量は大幅に増えるでしょうが、いったい何に使うつもりなのでしょうか。
何か兵器を積んで、ひそかに敵に近づいて攻撃するような用途でしょうか。
ただ、鳥でもそう破壊力の大きな兵器は積めそうにありません。小型軽量で破壊力があるのは、凶悪なウイルスなどの生物兵器でしょうが、これを鳥や昆虫に任せるのは至極危険です。下手をすると自分たちに被害が跳ね返ってきます。
結局、隠密行動が可能な偵察機あたりが妥当な線のように思えます。
ただ、これが実用化されると、相当厄介な世の中になるでしょう。軍事利用だけでなく民間にも使われると、産業スパイは間違いなく利用するでしょう。
小型化が進めば、小さなハエ一匹にも、企業秘密が盗まれやしないかとびくびくする必要があるでしょうし、さらに安くなって誰でも手に入るようになれば、他人の家の中を覗き見することもできそうです。
…嫌な未来を想像してしまいました。本当にこんな未来にならないように、願いたいものです。
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2009年02月26日
ドラゴン足湯
もうタイトルからしてベタベタのダメダメなわけですが…。
今日は一日中、風邪みたいな花粉症みたいな、とにかくそれ系の不調で集中を欠き、仕事も停滞気味でした。
寝る前に、風呂に入ると風邪が一気に悪化しそうな気配を感じ、足湯にしました。その最中にこのタイトルを思いついた、と。
…それだけです。おやすみなさい。
投稿者 clad : 22:09 | コメント (1) | トラックバック
2009年02月25日
WBCと『メジャー』
野球では、プロが活躍する“日本代表”にはまだ希少価値があるわけですな。
サッカーだと、もうW杯に出るのが当たり前、本大会でどれだけ活躍するかが問われてしまいます。真剣勝負にならない親善試合だと、こんな視聴率は取れません。
一方、W杯予選の重要な試合はみんな観るし、私も観ます。
WBCの場合は、広告代理店の仕掛けも半端じゃないわけです。サッカーと同様、早晩化けの皮がはがれるだろうとは思いますが、今のところはまだ大丈夫なようでご同慶の至りであります。
米国ではさっぱり、らしいですけど。
"Maybe it’s American arrogance at its finest, but does anyone here really care about the World Baseball Classic? OK, it’s a cute event that helps disrupt the monotony of spring training. But is there anyone out there who believes that this country takes the event seriously?"
…だそうです。
だったら、一体誰が何のために始めたのか知らないけど、やめたら?
あ、ちなみに私自身は、子供のころはTVのナイター中継の影響で自然に巨人ファン。江川入団のときの事件で小林繁とともに阪神ファン(アンチ巨人)へと“移籍”し、やがてアンチ野球になり、今日に至ります。
昔「アンチ巨人というのも巨人ファンだ」とかいった人がいたとかいないとか。でも、アンチ巨人はアンチ野球に走る場合もある。ここに生き証人が居りますぞ。
『メジャー』というアニメを時々子供が観ていたので、横から眺めたことがありますが、野球界の汚い裏事情がこれでもかというくらい描かれていて、気分が悪くなったので強制的にチャンネルを変えさせました。少年野球なのに勝負にこだわる余り、とても意地の悪い作戦を取らせる監督(それに当然のように従う子供たち)とか。そもそも全く教育的でない番組です。原作の漫画もあるらしいですが、もちろん興味はありません。
あれって、どう考えても観たからって野球が好きになるとは思えないのですが、普通そんなことはないのでしょうか。
投稿者 clad : 22:25 | コメント (0) | トラックバック
2009年02月23日
Spring News
このデンドロビュームの品種名だそうです。まさに春の便り…ちょっと早いかな。
コンクールではこんなのが出品されたりするようです。専門家が何年も丹精込めると、こうなるんですかね。
ウチは今年は、2株で9輪咲きそうです。今咲いているのは7輪です。
昨日は暖かかったので、外に出して陽光に当ててやりました。
投稿者 clad : 08:09 | コメント (0) | トラックバック
2009年02月22日
マーラー顔
今朝の朝食はこれ。
…失礼しました。これです。
しかし「マーラー顔」でGoogleイメージ検索すると、トップにこの中華風蒸しパンが並ぶのは何なんだろう。
投稿者 clad : 09:20 | コメント (4) | トラックバック
2009年02月19日
空手を習ってみないか?(動画あり)
長男は、受験を通じて、どうも本番に弱いタイプらしいということがわかってきました。
長女のほうがいざとなると度胸があるようです。長男のほうは、どうも受験当日はそわそわと落ち着きがありませんでした。
そこで、近くに道場があるので、空手でも習わせてみようかということになり、昨年末に本人を連れて稽古の見学をさせてもらいました。
別に特に厳しいというものでもなく(でも基礎の型の稽古だから、さほど楽しそうではなかったけれど)、子供たちはみな熱心にやっていたし、長男より小さい子もいたのですが、どうも本人は乗り気でない様子。
やがて長女の受験などで手が離せなくなり、しばらくその話は沙汰止みになったのですが…。
その頃から、なにかにつけて「誰々ちゃんが保育園で意地悪してきたんだけど、ぼくは“こら”って言ったんだ。そうしたらおとなしくなったよ」などという、それまでは聞いたこともない“武勇伝”を毎日のように語ってくれるようになったのです。
これはどうやら、“僕は空手なんかやらなくても、十分強いんだ”というアピールだったらしいのですね。
正面きって「やりたくない」とは言わず、「十分強いからやる必要ない」とも直接は言わずに、子供なりに知恵を絞ってそういう雰囲気に持っていこうとしたらしい。6歳児にしては上出来というべきか。
とはいえ、強くなることよりも自分に自信を持って、本番で動揺しない精神力を付けてもらうのが主眼ですので、すぐにとは言わなくても、いずれはやらせることになるでしょう。まあ、空手ではなくても、何らかの武道をですね。
とりあえず彼にはこのビデオでも観てもらうことにしましょう。
「ほらごらん、この人たちはちゃんと空手を習わなかったから、こんなことになってるんだよ…」
効き目は有りそうかな? ちょっと無理か…。
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2009年02月18日
都市鉱山の次は工場廃水
「地底で鉱物資源を生成した高温高圧の条件がヒントとなった」というのは、なるほどと思いました。
工業廃水からレアメタル 名大グループ開発 高温高圧にして鉱物化
「工業化には容器の大規模化や効率的な処理システムづくりが課題。容器の加熱に工場の廃熱を利用すればコストもかからない」というけど、工場の廃熱だけでそんなに熱量が稼げるものなんでしょうか。
地上に地底の環境を再現する以外に、廃水自体をいったん地底に埋め戻して、自然の力で高温高圧にしたら…とも思いましたが、それでは廃水処理にはなっても、再資源化は難しいか。
いずれにしても、経済的に見合いさえすれば、環境にもやさしく、今後に期待できる技術だと思います。
投稿者 clad : 11:57 | コメント (0) | トラックバック
2009年02月17日
茫々然タリ
そんなこんなで、ここ数日バイオリズムが底辺をさまよっているわけです。
コルンゴルトのバイオリンソナタのCDを聴こうとしていました。調子よく伴奏のピアノが鳴り始めます。
ところがイントロが妙に長い。いつまでたってもバイオリンが入って来ないのです。
「なんか、もう展開部に入ってるような??」
CDをよく見たら、バイオリンソナタでなくてピアノソナタだったというオチでした(^^;。そりゃバイオリンが出て来ないはずだよ(-_-;。
なんだかガックリきて、聴きながら寝てしまいました。どんな曲想だったかも朧気な記憶しかありません。
今朝は今朝で、腕時計を家に忘れてしまいました。仕方ないので、今日はケータイの時刻表示を見てしのぎます。
やれやれ…。
投稿者 clad : 08:42 | コメント (1) | トラックバック
2009年02月16日
山高ければ谷深し
景気の話ではございません。我が家のバイオリズムの話であります。
受験シーズンが終わったとはいえ、すぐに溜まった疲れがどっと出る、というわけではありませんでした。しばらくは高揚感があるし、手続き関係もあるのでそうそうダラけてもいられないのです。
とはいえ次第に弛んではくる。そこに、この急激な気温の変化と、突然の花粉の飛散が重なってしまいました。
例年、花粉症で苦しむ時期はまだ先だし、何より受験があったので、花粉症対策はまだ何もしていませんでした。油断でした…。
いつも不思議なのですが、花粉症の症状が出ると、身体全体が疲れる気がするのですね。身体の免疫機構が過剰にがんばってしまうために、エネルギーを必要以上に消費してしまうからでしょうか。
結局、今日は皆で休みを取り、風邪をひいた子供達をともなって、家族全員で掛かり付けの医者に行って薬をもらって来ました。あとはひたすら家に引きこもりです。
私は午前も午後も寝ていました。ようやく体力も回復して、明日は会社に出られそうです。
家にいたおかげで、デンドロビュームの開花を見ることができました。朝はまだつぼみに裂け目がある程度でしたが、夜には完全に開きました。
今日開いたのは2輪。今年は後6つもつぼみがあり、新記録になりそうです。
2009年02月15日
港北のシェーンベルク
新聞の折り込みチラシに目を通していた妻が「これってどうよ?」と一枚差し出してきました。
ううむ…取り立てて表現主義的でもなければ、ドイツの伝統を意識しつつ未来志向とも見えない、何の変哲もない住宅に、このネーミングか?
一帯を『港北美しの丘』と名づけて開発しているらしいので、そこから安直に翻訳しただけ、というのが真相らしいですね。少なくとも音楽好きが企画に関与している様子は見られませんでした。物件自体にも、周辺環境の紹介にも、ウィーン風とかドイツ的とかいった要素は見られず。
マンションではないので、建ってしまえば残るのは無機質な番地だけで、家々が“シェーンベルク・ハウス”と呼ばれたりはしないだろうから、いいんですけどね。
それにしても、住宅としてあまりホスピタリティの良さそうな印象を受けないのは、私が抱く固有名詞の印象の方に引っ張られているからなんでしょうねぇ。
何の予備知識もない人が、純粋に語感だけをどう感じるのか、興味深いところです。
投稿者 clad : 00:05 | コメント (0) | トラックバック
2009年02月14日
これは要らない
何を隠そう、私は城マニアでもあります。
小学校の修学旅行で訪れた松本城でハマり、以来全国各地の城を巡ってきました。
でも、城なら何でもいいというわけではないのです。
観光目的で建てられた、歴史的に何の由緒もない代物はもちろん、昭和の城再建ブームで乱立した鉄筋コンクリート造りの偽者にも興味はありません。
ですからこんなの↑にも、もちろん全く惹かれることはないのですが、それはそうと、ニュースとしては吃驚しますよね。
ちなみに今、一番行ってみたいのは大洲城です。偶然ですがこれも愛媛県。
大洲城は、天守の再建前に訪れたことがありますが、この平成の再建天守が凄いのですね。【再建】というより【復元】なのです。往時の姿をほぼ正確に復元した、伝統的な木造建築なのです。
何が凄いって、「天守の高さは石垣の上から19.15mあり、本来なら建築基準法で木造では認められない規模」なんですよ。もちろん歴史的建造物は別ですが、新築は許されないのです、通常は。そこを「大洲市により2年近い折衝を経て、保存建築物として建築基準法の適用除外が認められ」たという、他に類を見ない珍しい建物なのです。
ですから、いずれここだけは見ておきたいというお城の一つ(って、まだあるんかい)なのでした。
ちなみにちなみに、デアゴスティーニの『週刊 安土城をつくる』にもかなり惹かれました。本当にパーツが木で出来ているんですよね!
しかし、
1)多分、最後まで作る根気が続かない
2)がんばって作れば作ったで、置き場所に困る
3)子供たちにこちらをねだられてしまった(※)ので、優先順位を下げた
…という理由で、とりあえず見送っています。
……ヤフオクで、セットで出ていたら大人買いしてしまうかも。。。
※でも、「全52号」という記述にいまさら気付いて、いささか慌てています。そんなに続くのか、これ……。
と思ったら、何と安土城は「本シリーズは110号で完結します」だそうですわ。
やっぱり“これも要らない”。
投稿者 clad : 11:58 | コメント (3) | トラックバック
2009年02月13日
春一番とともに
退社して外に出ると、生暖かい風が吹いていました。ぽつぽつと雨も混じっているようだな…と思っていたら、急に咽喉が痛くなってきました。やがてくしゃみも。
これはいかん、ついに風邪を引いたか…でも、他に症状はないし、花粉の可能性もあるぞ。眼は痒くないが…。
判然としないまま、家まで帰ってきました。症状は一向に変化なし。
ところが家に入ったとたん、ウソのように症状は治まってしまいました。
急に暖かくなると、飛ぶんですね。
スギ花粉に対しては、減感作療法を試みたことがあるせいか、症状はいつも比較的軽くすみます。例年だと、飛び初めに今日のように発症した後、しばらく治まってしまいます。特別飛散量の多い日以外は何事もなく済みますが、やがてヒノキ花粉が飛び始めると、そこからが私のシーズンになります(^^;。酷い日はくしゃみが止まらずに息もつけず、家でじっと寝ているしかないほど。
さて、今年も憂鬱な季節の始まりです。。。
2009年02月09日
スクランブル待機状態は解除されました
長女の中学受験が終わりました。
昨年秋に行われた、長男の小学校受験と併せて、なかなかに大変な1年間でしたが、どちらも志望校に入学できることになり、まずは一安心です。
受験に一区切りがついたのは先週の木曜日なのですが、それまでの緊張状態から一気に開放され、ブログの更新もままならないほど呆けてしまいました。木、金と仕事を休まなかっただけで精一杯という感じです。
しかし二人同時受験というのは大変でした~。忙しさでは夏休みを挟んだ半年くらいがピークで、土曜日は一人が長男を塾に連れて行く(当然授業に立ち会う)一方、もう一人は長女の志望校の説明会や学園祭に同行するという、両親の分業体制で乗り切ります。日曜日は長女は模試、または別の学校の学園祭など。これに長男の模試(もちろん親の付き添い必須、両親参加が望ましい)も重なったりすると、両親とも休日返上になります。共働きの夫婦にとってはキツイことこの上ない状況ですが、これが実に半年続いたわけです。
夏には当然夏期講習があるのですね。長女はともかく、長男には親の付き添いが要るわけで、結局会社の夏休みは全て夏期講習に充てざるを得ませんでした。
秋に長男の受験が終わると、いよいよ長女の方が本番モードに入ってきます。正月休みあたりからどんどん緊張感が高まってきます。受験のスケジュールも決まり、下見やら手続きやらで忙しくなります。面接のある学校もあり、面接用の服も新調したり。
長女の受験に際しては、長男は実家の両親に預かってもらい、万全を期しました。実際、午前と午後で別の学校を受けたりするわけで、暗いうちに家を出て、帰って来る時間もとっくに日が暮れていたりして、保育園の送り迎えだの何だのやっている余裕はなかったのです。まさに家族総がかりでの受験でした。
全てが終わり、家族の口をついて出る言葉は「一週間くらい温泉でのんびりしたい」「のんびり買い物がしたい」そんなのばかりです(一週間も祖父母に甘やかしてもらっていた長男は別ですが)。
これからも入学準備のあれやこれやがあり、一週間の休み取得は当面難しいのですが、夏休みも正月もないも同然だったので、本当に休みが欲しいです。「身も心も休まる」本当の休みが。
一泊でいいからどこかに行けると良いけど、やっぱり日帰り温泉かなぁ。
2009年02月03日
Google Mapの写真撮影車に注意!
「Googleマップ ストリートビュー」は、様々な人のプライバシーを撮影しているなど、問題がいろいろ出てきています。先にどんな問題が起きそうか想定しないで“とりあえずやっちまえ”という社風が伺われますね。
「Googleマップ ストリートビュー」でストリートビュー撮影中の車が鹿をはねる事故の一部始終
撮影に気を取られているのか、全く意に介する様子もなく仔鹿を轢いています。
人間だったら轢かれずにすんだでしょうか。何の躊躇いもなく鹿を轢く車だったら、人間も轢くような気がしますが。
もちろんわざと轢いたとは思っていませんけど。
さすがにまずいと思ったのか、後でこの画像は削除されたんですね。
プライバシー関連もそうですが、これらをろくにチェックせずに全部いきなり公開するってのも、自分たちの社会に与える影響力を十分認識できていないということなんでしょうか。
やっぱり、急に大きくなりすぎたんですねえ、Google。
2009年02月02日
地球温暖化の原因は、本当に人間の活動なのか?
地球は、恐竜時代は今よりずっと暑かったし、マンモスの生きていた時代は氷河期で寒かった。長い歴史のうちで気候変動を繰り返してきており、ここ数万年は比較的安定していました。その間に人類の文明が発達したわけです。
この100年くらいで地球がわずかに温暖化したといって、それを人類の活動のせいだとするのは、身の程知らずであろうというのが私の考えです。
地球温暖化の原因は人間活動なのか? 米研究機関が専門家に対してアンケート調査
「イリノイ大学が地球科学の専門研究者、3146名を対象にしたアンケート調査を実施した結果(中略)「地球規模の気温上昇には人間活動が大きな要因となっている」という質問に対して(中略)全体の82%が同意したとしている」
これも眉に唾してよく読んでみたところ、
「人間活動が地球温暖化の主因であるという説に否定的な解答を行ったのは、石油地質学者(Petroleum geologists)と気象学者(Meteorologists)に多く、それぞれ、石油地質学者の場合は人間活動が地球温暖化の主因であると考えている専門家は47%、気象学者の場合は64%に止まった」
アンケートの対象となった地球科学の専門家って、つまり全部が地球温暖化の研究者ではないわけですね。
むしろ私としては、気象学者の3分の2近くが、「人間活動が地球温暖化の主因であると考えている」ことが吃驚です。
それでもまだ、良心と科学的見識を保っている気象学者が、3分の1ほど残っていることに希望を見出したいと思います。