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2009年02月28日

“サイボーグ昆虫”の狙い

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サイボーグ昆虫の登場、DARPAが蛾のリモコン実験に成功

「蛾を生体超小型無人航空機として活用する研究」だそうです。
何しろ「米国防高等研究計画局(DARPA)の支援を受けた研究グループ」なのですから剣呑剣呑。

「飛行可能な昆虫のなかでももっとも大型の蛾であっても搭載可能な機器は2.5グラムまで」だそうですが、研究が進んで大型の鳥類も自由にコントロールできるようになれば、積載重量は大幅に増えるでしょうが、いったい何に使うつもりなのでしょうか。

何か兵器を積んで、ひそかに敵に近づいて攻撃するような用途でしょうか。
ただ、鳥でもそう破壊力の大きな兵器は積めそうにありません。小型軽量で破壊力があるのは、凶悪なウイルスなどの生物兵器でしょうが、これを鳥や昆虫に任せるのは至極危険です。下手をすると自分たちに被害が跳ね返ってきます。

結局、隠密行動が可能な偵察機あたりが妥当な線のように思えます。

ただ、これが実用化されると、相当厄介な世の中になるでしょう。軍事利用だけでなく民間にも使われると、産業スパイは間違いなく利用するでしょう。
小型化が進めば、小さなハエ一匹にも、企業秘密が盗まれやしないかとびくびくする必要があるでしょうし、さらに安くなって誰でも手に入るようになれば、他人の家の中を覗き見することもできそうです。

…嫌な未来を想像してしまいました。本当にこんな未来にならないように、願いたいものです。

投稿者 clad : 2009年02月28日 16:30

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