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2009年04月29日

ウィーンに行きたしと思へども…

同じようなタイトルで昔、更新をした気もしないでもありませんが…。

ウィーン、世界で最も「生活の質」高い都市に=調査

《世界びっくりニュース》とされているけれど、何でびっくりなんだろう? 別に不思議でも何でもありませんが。
まあ、実際に住んで生活したらどうかはわかりませんが、旅行者として訪れたときのホスピタリティの良さは素晴らしかったですよ。国民全体が【観光立国】であることを良くわかっているからでしょう。

15~20年位前に、都合3回ほど行ったでしょうか。新婚旅行のときを除くと、オペラ三昧の日々でした。滞在日数と観劇回数がほぼ同じだったという…その代わりというかなんというか、いまだにシェーンブルン宮殿には行ったことがなかったり。ベルヴェデーレ宮殿は近いから行ったけど、シェーンブルンはちょっと遠いので。

会社でグミを食べていていきなり前歯が根元からポッキリ折れ、大慌てで歯医者に駆け込んだのもウィーン行きの直前、確か3日前でした。焦って歯医者さんに事情を話したところ、「そんなこと関係ない」と逆に怒られて。で、仮歯のままで2週間の欧州旅行に旅立ったと。
帰国後に入れた、思い出深い(?)差し歯も、茶っぽく変色してみっともなくなってしまい、先日作り直してもらいました。かくしてウィーンの想い出もまた一つ消え…って、違うか(^^;。

投稿者 clad : 10:07 | コメント (0)

2009年04月28日

それなら“越HIKARI”でどうだ?!

コシヒカリPR、漢字もローマ字もダメ…中国の商標登録で

中国で漢字表記「越光」と英語表記「KOSHIHIKARI」が第三者によって商標登録されており、北陸農政局(金沢市)がそれと知らずに作成したコシヒカリの輸出促進用パンフレットの配布を当面見合わせることにしたそうです。
中国では日本の地名などが勝手に商標登録される例が続いており、この手の話題があとを絶ちません。その商魂のたくましさにはあきれるばかりです。

中国向けのパンフレットですから平仮名もカタカナも使えない。それなら…“越HIKARI”ではどうでしょう。
日本でこれをやると、商標に類似しているとして不当競争防止法か何かで訴えられる可能性があります。
しかし、中国では「越光」は“コシヒカリ”とは絶対に発音しませんから、「越光」と「KOSHIHIKARI」は無関係と見做される可能性があるのです。

上手くすれば、“越HIKARI”や“KOSHI光”で商標登録できるかもしれません。やってみる価値はあるのでは?!

投稿者 clad : 11:32 | コメント (0) | トラックバック

2009年04月27日

嫌な臭い

戦乱などが予測されるときには“きな臭い”と表現されますが、こういうときにはどんな臭いがするといえばいいのでしょう?

Insider Selling Jumps to Highest Level Since 2007(Bloomberg.com)

アメリカで、企業のインサイダーによる自社株売りが急増しているというニュースです。
前回同様のことが起きたのは2007年10月。今回の不況の前触れのような動きでした。
一時的に株価が安定しているので、今のうちに売り抜けておこうということでしょう。誰だって自分の懐まで企業業績の道連れにはしたくないわけで。
「潔くない」「無責任」と批判の一つもしたくなりますが、もし仮に自分が同じ立場だったら、果たしてどうするかと考えると…。倫理的に好ましからざる行動なのは間違いありませんが。

とにかく、世界経済に、もう一波乱ありそうな臭いがプンプンします。投資などされている方は、ご注意なさったほうが、きっとよろしいでしょう。

投稿者 clad : 11:42 | コメント (0) | トラックバック

2009年04月26日

色物アンプでの試行錯誤

昨日は天候も不順なら、家族の体調も、疲労がたまってきているために揃って今ひとつで、家からあまり出ずに休養に当てました。
そのおかげか今日は全員復調し、天候も回復。約束していた長男の入学祝の新しい自転車を買ったり、久しぶりに農協マインズに寄って新筍をゲットしたり、妻のカードのたまったポイントを交換して貰った折りたたみ式自転車の初乗りをしたり、割とアクティブに過ごしました。
ベランダのプランターの土も交換して、ゴーヤの種(これも農協で買った)も蒔きましたが、これはまた別に書きます。

アンプ製作も順調に進みました。もともとシンプルな回路で部品点数も少ないため、土日であらかたできてしまいました。

唯一の課題は、スクリーングリッドの電圧供給方法です。
実は、ここははっきり回路を決めずに、見切り発車で製作に入ってしまいました(いい加減!)。
出力管と初段管はともに五極管で、SGをなるべく安定化して供給する必要があります。どちらも設計値は150Vとしましたが、これは300V以上あるB電源から下げて作るしかないのです。
当初はボーっと「C電源用の70Vの巻線があるから、これから倍電圧整流すればいいんじゃないか。大した電流も流れないし、効率的かも」などと思案していました。
よくよく考えたら、この巻線はB電源用の両波整流の巻線の一部です。両波整流で正しい電圧を取り出すには、センタータップはグランドに落とす必要がありますが、倍電圧整流をするときはグランドではなくて、グランドと整流電圧の中間値になります。
つまり、同じ巻線でこれらを両立させることはできなかったわけです。

それと、使い古しのシャーシを活用したため、整流管用の穴が開いています。整流管は使用しないので、この穴は定電圧放電管で埋めるつもりでした。定電圧放電管は、現在のツェナーダイオードのようなものですが、普通の真空管とは違った紫がかった色できれいに光ります。ですので、今回のような色物企画(!)ではぜひ使いたかったのです。
最初はSGの150Vにあわせて、グランドとの間に0D3(=VR-150:150Vで定電圧化する)を入れようとしましたが、それだと350Vから200Vも降下させるのに、20mA以上も流すので、巨大な抵抗を電熱器のように使うことになり、いくら色物企画とはいってもさすがに格好が悪いわけですね。別に外から見えるわけではないですけれど、自分自身が納得いかないのです。
トランジスタで定電圧回路を組み、基準電圧を定電圧放電管で、という案も考えましたが、これは大袈裟過ぎて気に入りません。増幅回路がシンプルなので、こんなところに手の込んだ仕組みを入れたら、バランスを欠いて美しくありません。

そこで、350Vと150Vの間に0D3を入れ、シリーズに抵抗を入れるということにしました。これなら0D3に流す電流も15mAほどと適度ですし、無駄な電熱器も最小限で済みます。本当は0D3より高い電圧でレギュレートする球ならもっといいですが、生憎手持ちがこれしかないので、これでいくことにしました。

この妙案を思いついた(実は、古のアルテックのアンプの回路図を眺めていたら、そのまんま載っていたので、パクらせていただいただけですが)ところで、今日の製作はおしまい。これからGWですので、今焦ることもないでしょう。
ようやく定着しつつある早寝早起きのペースを乱さないように、早めの店じまいといたします。

投稿者 clad : 22:49 | コメント (0)

2009年04月23日

ザ・コラーゲン

今朝の通勤電車の車内広告は、資生堂の掲題の飲料で埋め尽くされていました。

コラーゲンを摂取しても、アミノ酸などとして分解吸収されるので、お肌にコラーゲンとして供給されるわけではないそうです(※)。つまりは「気休め」。プラセボ効果と言ってもいいかな。
マイナスイオン」関連商品と似たようなものですね。
余り露骨に「肌にいい」と表示すると、たぶん公正取引委員会に怒られたりしますから、それと暗示するような曖昧な文章を考え、ギリギリのところを狙っているんだと思います。
どちらの業界も、大変ですね…。

関連リンク。ページ中央付近に以下の記述があります。
「コラーゲンを摂取することによって、コラーゲンの原料となるアミノ酸やペプチドを補給することは出来ますが、実際に皮膚の状態を改善する効果があるかについては、科学的に十分に証明されているわけではありません」
コラーゲンを摂取したからといって、特別に皮膚のコラーゲンが補われるなんて事は起きていないらしい、と。アミノ酸やペプチドなんて、他にいくらでも摂り込むする方法はあるわけですし、美容目的でコラーゲンを摂取することに特別な価値を見出すのは難しいわけです。

投稿者 clad : 07:57 | コメント (2) | トラックバック

2009年04月20日

アンプ製作、再起動

家庭の事情により、ずっとストップしていた球アンプ製作に、久々に手をつけました。はんだゴテを温めたのが前回いつだったかも、過去ログを読み返してみないと思い出せないくらいです。

一度離れてしまうと、再開するのって結構面倒で、頭の中で構想(妄想(^^;)だけは何台分も溜まっていたのですが、いざ作業机に向かっても、なんとなくパソコンでネットをダラダラ見てしまうのでした。まとまった自由に使える時間が取れなかったのと、花粉症の薬のせいで夜11時頃には眠くて何もできなくなる毎日なのが主な原因です。今回は、来月に知り合いの間でアンプの試聴会を開くことになり、それに合わせて新作を作ろうと、重い腰を上げられたというわけです。

土曜日は長女と長男の保護者会が重なり、しかも子供たち自身もそれぞれ登校と、家族4人が別々の用事で外出した初めての日という、我が家的には記念すべき?日でした。
日曜日はさすがに休養日。午前中にスーパー銭湯に出かけ(なんと1年ぶり。如何に昨年度をストイックに過ごしてきたか…ちなみに泊りがけのレジャーは昨年1月が最後)、午後に買い物を少しして帰宅してから、それぞれの時間を持ったのでした。

(以下は、球アンプに興味のある方以外は、スルーされたほうがいいかもしれません)。

しばらく実際の製作はご無沙汰で、脳内製作(^^;ばかりだったとはいえ、部品などはチョコチョコと買い集めていました。モノラル×2台構成の、今後の主力となるアンプを製作したかったからです。
真空管アンプの黄金時代のアメリカで作られた、ダイナコの出力トランスをオークションで手に入れ、EL34のプッシュプルアンプを想定していました。シャーシまで含めて、ほぼ部材はそろっているのですが、やはりシャーシ加工から始めるとすると、規模が大きい分なかなか面倒です。手を付けるのをためらっているうちに、試聴会に間に合わないことが確定的になりました。

そこで、急遽方針を変更し、以前脳内製作していた、廃品利用アンプを作ることにしました。
以前2A3シングルアンプに使っていたアルミの弁当箱シャーシを活用し、トランスの構成もそのままで、回路を真空管TVの水平出力管による超三極管接続のアンプに仕立て直そうというものです。
超三結は前作のドライブ段にVer.4を使ってみましたが、今回のは出力段で、Ver.1のシングルアンプ(発案者の方のサイトはこちら)になります。Web上に作例が溢れているのですが、球の組み合わせのほか、ちょっとだけオリジナルな部分を付加してみようと思います。まだちゃんと動くかどうか検証も出来ていないので、回路図は公開できませんが(“廃品利用だから”を口実に、今回もバラックでの事前確認なんてやらずに、ぶっつけでシャーシに組み込んで作っています)。

昨日は手始めにAC100Vのインレットからスイッチ、ヒューズボックス、電源トランスの1次側と、ヒーター配線の一部までで終わりました。初日なのでこんなものでしょう。部品点数が少ないので、すぐに出来てしまうと思いますが、調整にどのくらいてこずるかは、初めての超三結Ver.1なので予想が出来ません。

さて、どうなりますことやら。

投稿者 clad : 12:10 | コメント (2)

2009年04月13日

もっと早くわかっていれば

進行虫歯、電磁波で治療 鳴門の歯科医開発、骨再生し抜歯回避

徳島新聞のローカルニュースなのですが、この研究が進めばかなり画期的な治療法になるかもしれません。

全く自慢にならないのですが、子供の頃から虫歯になりやすく、上の前歯は4本とも差し歯、右下の奥歯1本は根っこから抜かれてしまってブリッジになっています。1年以上連続して歯医者さんのお世話にならない期間はないと言っていいくらいで、先日もそのブリッジが取れてしまって、今も通院中です。

子供たちには、歯の大事さを繰り返し説いていますが、なかなか通じません。時には口を開けて中を見せ、「ちゃんと磨かないとこんなになっちゃうよ」といってみたりもしますが、子供たちには今ひとつ響かない様子。

失われないと、ありがたみがわからないものの一つかもしれません。歯というものは。

投稿者 clad : 20:40 | コメント (2)

2009年04月07日

桜の花咲く頃

昨日は長女の入学式でした。午前中は新調したビデオカメラを携えて学校へ。ちなみに先代のは97年10月発売ということなので、実に12年使ったことに。まだ使えるんですが、さすがに古びた感は否めず、子供たちの成長過程の節目でもあるこの期に買い換えたわけです。

幸い好天に恵まれ、桜もまさに見頃、理想的な式となりましたが、思春期に差し掛かり始めた娘は敢えて両親と目を合わせないようにしていました。
記念撮影を除いて、式が始まってからは最後までカメラ目線をもらえませんでした(結局校長先生を一番長く撮ることになりました)が、これも自立への第一歩です。ここで変にからかったりすると、子供の気持ちが拗けて妙に偏屈に育ったりするので、下手なことはしないでなるべくそっとしておきます(我が親が反面教師です…)。

お祝いでフレンチのランチの後、今度は長男の通学の練習ということで、自宅から小学校まで往復。電車は一駅だし、降りたら駅前から学校の前までバスがあり、大人なら片道30分くらいです。
自宅から最寄り駅までの徒歩も問題なくいけるのですが、まだ漢字が読めないので、電車の乗り場を間違えないかどうかが最大のポイントなのでした。慣れればどうということはないのでしょうが、入学式の翌日からは、登校時はともかく下校時までは付き合ってやれないので、一緒に下校する友達もいるはずとはいえ、ちょっと心配です。

実はこの後、花粉症の発作的発症で、一気に酷い目に遭うことになってしまったのですが、それはまた別途。

投稿者 clad : 11:59 | コメント (0)

ブルーベリーは本当に眼に良かった

ブルーベリー「目にいい」実証 岐阜薬科大の原教授

「アントシアニンにある非常に強い抗酸化作用が関係していると考えられる」ということです。“抗酸化作用”ですから、眼以外にもいろいろと恩恵がありそう。研究が進むといいですね。

投稿者 clad : 08:22 | コメント (0)

2009年04月03日

恐竜好きにはたまらない時代

私自身が恐竜好きということではなく、新小学一年生となる長男がそうなのです。
通学時の持ち物に個人識別用のマークを付けるのですが(昔だったら名前を見えるように書いたものですが、近年は治安上の問題から名前を隠すように指導されるようです)、彼は「スピノサウルスがいい」と主張し、妻がネットで画像を探して作成していました。有名なティラノサウルスなどと異なり、ちょっとマニアックな種類なので、市販のシールなどにはないのですね。

さて近年は、恐竜の研究が飛躍的に進んで、昔の常識がどんどん覆されていきます。ティラノサウルスの子供時代には体中に羽毛が生えていたらしい、などという説もあるそうです。こう日進月歩だと、恐竜好きの人は新説発表のニュースを追っているだけでも相当楽しめるでしょうね。
以下のニュースなどもそのひとつです。

竜脚類恐竜は高所の餌を食べるために首が伸びたという通説は間違い=恐竜学者が指摘

首の長い巨大恐竜はみな草食で、高いところの植物を食べるためにそう進化したんだろうと当然のように考えられてきましたが、血圧などをシュミレーションするとそれは無理がある推定だと。なるほどねえ。

昔のティラノサウルスの復元図を見ると、両足と尻尾を地面に付けて、すっくと立っているものだけでしたが、今では両足だけで、尻尾と上半身でバランスをとった低い姿勢のものばかりになりました。
ブラキオサウルスのような恐竜が首を高々と上げている絵も、もう見られなくなっていくのでしょうか。

しかし、それじゃあなぜ首があんなに長く伸びたんでしょうね。

こういうことを考え出すと、古生物学者ってきっと楽しくて仕方がないんだろうなと、ちょっと羨ましくなります。

投稿者 clad : 11:42 | コメント (0)