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2009年09月13日
【PC】一勝一敗(?)
先日、自分のアンプ工作室で占有していた自作パソコンが、使用中に突然電源が落ちてしまい、2度と立ち上がらないという事態に陥りました。
Pentium4の2.6GHzを、あえてクロックと動作電圧を下げて、1.3GHzとして低消費電力で静穏化して使用するという、変則的な使用法でしたので、ついに逝ったかというのが正直な感想で、簡単に直るだろうと甘く考えていました。
ところがこれが案外難物でした。
いろいろと調べたところ、壊れていたのはまずメモリー。3枚挿していたうちの1枚が破壊していました。これ自体、妙な壊れ方をしたものです。
次に、マザーボードがまた厄介な壊れ方をしていました。もともとUSBの部分は壊れて使えないジャンクボードで、PCIカードでUSB2.0インタフェースを増設して使っていたのですが、今回はPCIスロットも全て使えなくなったのです。これもまた変な壊れ方です。実際、どこがどう壊れているのか、なかなかわかりませんでした。というのも、PCをセットアップするときは、PCIなどの拡張ボードは全て外して行うからです。
何が原因でそうなったのかは皆目わかりません。特にハード面で何かをいじっていたようなこともなかったし。
こういうときに一番くさいのは電源ですが、電源自体は正常なようでした。
マザーボードを買いなおし(といっても、P4向けですから中古です)、セットアップしなおそうとしたら、これもどうも上手く起動してくれません。どうやらボードのどこかがケースとショートしているらしいとわかりました。ボードをケースに固定するねじを全て外すと、正常に起動するのです。
あれこれといじっているうちに、うっかりこのボードまで壊してしまいました。
結局手元には2枚の壊れたマザーボードが残りました。1枚はOSを起動することはできますが、何しろUSBも拡張スロットも全く使えないので、不便なことこの上ないのです。これは事実上、何もできないのと同じだと、今回良くわかりました。
考えてみれば、時代はとっくにマルチコアのCPUが当然に使われています。メモリーもDDRからDDR2へと世代が変わっています。
古いシステムの維持にこれ以上コストをかけるのもばかばかしく、かといって新世代のシステムに入れ替えるには初期投資が結構な金額になります。
もともと処理性能が必要な用途では使わないし、静かに確実に動作してくれさえすればよかったので、これを期に自作はきっぱり諦め、いわゆるネットブックPCを購入することにしました。
ただ、ここでもケチケチ根性を発揮(?)して、型落ち品のDELLのInspiron Mini9という最初のネットブックの新古品を格安で購入しました。キーボードは使いにくいし、液晶画面は狭苦しいし、小さい割りに重いし、筐体もチープです。
ただ、ファンレスなので確実に静かです。この一点のみに注目して買うことにしました。どうせキーボードもディスプレイも、外付けにして使うのでどうでもいいのです。
さて、PCはそれでいいことになったのですが、ほぼ同時に、NAS(ネットワークに直接つないだハードディスク)がいかれたのは参りました。これもある日突然立ち上がらなくなってしまったのですが、たまたまバックアップを取る前で、特に子供たちが生まれてから10年ほどの写真が一気に消えたかと、真っ青になりました。
筐体をばらしてHDDを取り出し、PCにつないでみましたが、独自フォーマットのため認識できません。これは万事休したか、メーカーに修理に出してもまずデータは諦めろといわれるだろう…そう思いながら、再び元の筐体にHDDを組み込み直し、万に一つの望みにかけて電源を入れてみたら…何事もなかったかのように立ち上がったのです。
大げさでなく、奇跡かと思いました。また異常が起きては大変と、大慌てでデータのバックアップを取りましたが、その後2日ほどたった現在も、異常は起きていません。あるいは、ファームウェアのバージョンアップをかけたことも奏功しているかもわかりません。
とにかく、もう2度とこんな心臓に悪い経験はごめんだと、自動バックアップの機能を有効にしようとして試みていますが、これがなかなかの難物で、これまた苦戦しています。バックアップは専用フォーマットか、FAT32フォーマットのディスクにしか取れないのです。何でNTFSではダメなのか、散々やってみたのですが、結局マニュアルの片隅に「NTFSフォーマットのディスクは読み取り専用となり、書き込みはできません」と書かれているのを見つけました。これを見たときは脱力しました…。
専用フォーマットでは、何かあったときにPC直付けで読み取れないので、FAT32しか選択肢はありません。ところが、FAT32なんて久しく使っていなかったので、「Windows2000以降では32GB以上のディスクはFAT32でフォーマットできない」なんて制限の存在も忘れていて、これもしばらく悩みました。500GBのディスクを小さなパーティションで区切らないと、どうやってもNTFSにしかできないのですから。
でも、この制限の意味はなんなんだろう。FAT32自体は、2TBまでの容量には対応しているのですが…。
結局、専用のフォーマットソフトを探してきてダウンロードし、それでフォーマットしていますが…何時間かかったでしょう? そろそろ終わるかな、というところです。
終わったら、NASにつないで、自動バックアップの設定を有効にして、それでようやく終了です。
ここ何回かの週末の、かなりの時間をこんなトラブル対応に費やしてしまいました。
ただこれだけで終わるのは悔しいので、今まで使っていなかったNASのプリントサーバー機能を活用して、プリンターをネットワークで共有しようと企んでいます。こんな苦労をしたんだから、今までより便利にならなければやってられません。
ただし、それもこのNASがこのまま正常に動き続けてくれるかどうかにかかっています。もともと中古品をオークションで落札したものなので…。
あまりこういうものには、投資を惜しんではいけない、ということです。わかってはいたつもりなんですが、ついついケチ臭いことをしてしまうのが、自作で安いCPUをクロックアップして使っていた頃から、癖として染み付いてしまっていたんですね。
自作はやめたんだから、こういう悪癖ともおさらばしたいものです。
※アンプの自作でも、ついついもったいながって古い巻き線抵抗を使い、通電した途端に「パン!」と大きな音を立てて破裂したり、焦げて煙が出たりといったこともありました。こちらももう懲りましたが。
DELLのネットブックは…新古品なので、問題はないはずです(あまり懲りてない?)。
投稿者 clad : 23:58 | コメント (2) | トラックバック
2009年09月07日
【ワルツ】気だるげに
やや疲れたような、場末感の漂う演奏でどうぞ。
投稿者 clad : 00:00 | コメント (2) | トラックバック
2009年09月06日
【ミツバチ】ささやきは電磁波にかき消され
昨今、世界的にミツバチの減少を耳にします。突然養蜂業者の巣箱が空っぽになったりするが、原因は不明。
ミツバチの減少、携帯電話と基地局の電磁波が原因か インド研究
あるいはこういったことが起きているのかもしれませんが。
日本ではまた、固有種の日本ミツバチが減少し、外国から輸入する動きも出ているそうです。生態系を守る観点からは好ましからざることですが、一概に否定しては養蜂業が壊滅する可能性もあり、解決は簡単ではありません。
携帯電話の電波の話に戻りますが、これもまだわからない点が多い。
日本では少ないですが、ヨーロッパの人は端末を顔に近づけるのを嫌って、よくイヤホンマイクを使いますね。
少なくとも基地局をマンションの屋上に設置したりするのは、自分の住んでいるところでは勘弁してもらいたいです。基地局の電波の出力は、端末の比ではありません。
携帯電話の使用する電波の周波数帯域は電子レンジが調理に使う電波と近く、長時間通話していると端末の側の脳の温度が上昇することも実験で確かめられています。それがすぐに人間に害になるという証拠はありませんが、なんともないという実験結果もまたありません。
自然界についても、人間自身についてさえわからないことが多いのに、テクノロジーは勝手に走っていって、人間は利便性のみを追求してしまう。
その結果、何か不具合が生じたとしても、わかるのは何年後になるかもわかりません。
投稿者 clad : 22:11 | コメント (0) | トラックバック
2009年09月05日
【猫】さすがの面構え
Twitterでリンクされていました。
さすが殺人未遂と銃刀法違反の容疑者だけのことはありますね、この面構え。
もう一つ、こちらは「反則!」というくらいかわいい写真です。
クリックしていただくと、上に「Rotate photo」というボタンがあるので、3回ほどクリックしてやってください。