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2010年02月15日
【PCで音楽】再構築顛末記その1~無音PC
ここのところ、すっかり更新頻度が落ちてしまっています。
軽い話題はツイッターでつぶやいてしまうから書かなくなっているわけですが、それ以外にも、ネットブックを買い、それにUbuntu Linuxを導入し、さらにそれで快適に音楽を再生しようという試みが案外苦戦を強いられ、時間をとられていたというのも原因の一つです。
それもようやく一段落してきたので、その顛末をまとめておこうと思います。
下記のようなことを買いたのは、昨年の9月の投稿分でした。
“型落ち品のDELLのInspiron Mini9という最初のネットブックの新古品を格安で購入しました。キーボードは使いにくいし、液晶画面は狭苦しいし、小さい割りに重いし、筐体もチープです。
ただ、ファンレスなので確実に静かです。この一点のみに注目して買うことにしました。どうせキーボードもディスプレイも、外付けにして使うのでどうでもいいのです。”
それはまあその通りだったのですが、実はその後も結構苦労させられました。
まず、USBオーディオインタフェースのドライバがまともにインストール出来ませんでした。
これは結局、OS(Windows XP)をリカバリをかけて、クリーンインストールした直後にドライバをインストールするなどして、なんとか使えるようにしました。
しかし、しばらく使っているうちにWindowsが余りにも動作が重くて使い辛く、イライラすることが多くなってきました。
メインメモリやSSD(HDDの代わりのフラッシュメモリーを使った記憶装置です)を増設しても殆ど効果なし。
そこで一念発起し、Linuxを導入することにしたわけです。
Linuxにもいろいろあるわけですが、ネットブック用のパッケージがあるUbuntu Linuxを選択しました。
インストールはCDのイメージファイルをダウンロードしてCD-Rに焼き、それを使ってブートし、あとは指示に従うだけ。事前にパーティションを切っておけば迷うこともなく、あっさり終了します。昔からPCの自作でOSのインストールは慣れているので、大して戸惑うこともなく。なんにせよネットを探せば情報はすぐに見つかるので、心配はありません。
OSとしても、最初は使い慣れなくて戸惑う部分もありましたが、ヘルプがわりと充実していて助かりました。また、Windowsとのデュアルブートにしてあるのでいざという時も安心。動作は軽快で小気味良く、ブラウザからオフィスまで必要なアプリケーションは最初から入っているし。
さらにUSBオーディオもあっさり認識して当たり前のように動作しました。
ここまでは何もいうことがなかったのですが…。
難航したのが、無線LANの導入でした。本体に内蔵する802.11g規格(理論値54Mbps)のアダプタは簡単に認識して動作もしましたが、それまで外付けで使っていたUSB接続の802.11n(同130Mbps)の子機がどうしても動作してくれません。
使いたい場所が、無線LANの親機との見通しが悪く、電波が届きにくいために通信速度が出ないので、USBのケーブルを長めに引き回して、その子機を親機からの見通しのいい場所に設置して通信速度を確保していたので、これは結構痛手でした。
特に、ネットワークに繋いだ独立のサーバー(と言ってもHDDケースにLinuxで動くSambaサーバー機能を追加した程度のもの)に音楽データを置いておき、それをPCで再生、USBオーディオインタフェースを通して自作真空管アンプで鳴らすという環境のために、型落ちの無音PCをわざわざ買ったようなものですから、通信速度が遅くて音楽が途切れがちになったりしては意味が無いわけです。実際、ブラウザなどで通信が発生すると、音楽が途切れたりします。
さて困った。
実は問題は他にも幾つかありました。続きはまた日を改めて書きます。
投稿者 clad : 2010年02月15日 00:48
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