2009年08月07日

【草津】夏休みとその後

Twitterでは随時写真もアップしていたのですが、金曜から火曜まで草津に行ってきました。10年ぶりくらいになるでしょうか。
日曜まではぐずつき気味の天気でしたが、屋内の温水プールのほか、ちょうど“第64回草津温泉感謝祭”というお祭りの期間に当たり、湯畑の周りを屋台が囲んでいて、それはそれで子供たちも楽しそうでした。
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ライトアップに加えて屋台の照明が、幻想的な光景を作り出していました。

温泉の素晴らしさはいうまでもありませんが、夏の草津は涼しいだけでなく、例えばスキー場でグラススキー、パターゴルフ、ゴンドラやリフトを使っての山頂ハイキングなどが楽しめます。
子供たちはグラスカートで大喜びでした。

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お盆過ぎには草津国際音楽祭が有名ですが、長女のクラブの合宿とぶつかるため、こちらはあきらめました。もうしばらくお預けです。

冬にはスキーに来たいね、などといいながら東京に帰ってくると、気温はさほど変わらなくても、湿度がやはりまるで違います。空気が重い!

水曜日から仕事に復帰しましたが、単に仕事が溜まっていたという以上に、温泉ですっかりリラックスしていた状態から垂直立ち上げで根を詰めることになり、落差の激しさに疲れてしまいました。
二日間働いただけなのに、一週間分ほどの疲れを感じながら帰宅した木曜日の晩、肩こりが元通りになってしまった以外に、なぜか顎が妙に疲れているのに気がつきました。
特に強くストレスを感じるようなことがあったわけではありませんが、とにかくいろいろと業務が立て込んでいたため、ずっと気を張っていたということなのでしょう。どうやら一日中、奥歯を噛み締めていたらしいのです。
その後、顎の筋肉を揉みほぐしたら、無駄な力を抜いて楽に口を開けておくことができるようになりました。呆けたようにだらしなく口をぽかんと開けることで、少しだけリラックスできました。

子供と一緒に泊りがけで出かけるような夏休みは、今年はもうこれでおしまいです。それでも、中身の濃い4泊5日で、いい思い出がたくさんできました。
子供たちとこうやって出かけられる夏休みも、あと何回あるでしょうか。高校生になっても、旅行に付き合ってくれるかなぁ。
そう思うと、同じ夏はもう二度とない、とても貴重なものだと感じられるのです。


※おまけ。草津では、カーネル・サンダースも湯もみをするらしい。
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2009年07月05日

【コーヒーメーカー】Amazonがレビューを書けといってきたが

…もともと自分のブログに書くつもりだったし、別にAmazonには何の義理もないのでお断り:-P。
といってリンクは張ってしまいますが(例によってアフィリエイトなどという姑息なことはしてません)、具体的にはこの商品です。

コーヒーメーカーとしての性能が特別に優れているわけではないけれど、安いのと小さいのが取り柄ですね。会社であまり大っぴらに個人専用のコーヒーメーカーを置くのは歓迎されないのですが(熱湯が沸くので、安全管理がうるさいのです)、これだとこっそり机の引き出しにしまっておけるので、いざというとき(総務が監査に来たときとか)にも安心なのですね(^^;。

欠点は、長所の裏返しですが、小さすぎて一回に淹れられる量が少ないことと、専用のカップしか使えないこと(というか、他に使えるカップを持っていない。保温性のある2重構造のカップは大抵大きいので、使えないのです)。
しかし、幸い付属のカップはデザインもまあまあだし、ちょうどの見切りサイズなので持て余して冷め切ってしまうことも少なく、大きな不満はありません。

何より、会社の給湯室の蛇口から出る、異様なまでに不味い水と縁を切れたのが最大の収穫ともいえます。
30階以上ある高層ビルの蛇口から出る水ですから、間違いなくビルの中のタンクにためているはずで、そこで何らかの処理をしているかもしれないので、水道水そのままとも言い切れません。いずれにしても、いくらいい豆でコーヒーを入れても不味くなる、たまに薬を飲むためにそのまま飲むと、思わず不味さに呻いてしまうほどの水でした。
仕方なく、最もごまかしのきく日本茶系の粉末茶などを買っては、ポットで作って飲んでいました。

今はミネラルウォーターをコンビニで買って、職場の冷蔵庫に入れておき、コーヒーだけでなく緑茶などもコーヒーメーカーで沸かして飲んでいますから、環境はすっかり改善されたわけです。
とにかく飲んだ瞬間に「身体に悪そう」と直感するような水から開放されただけでも、このコーヒーメーカーは安い買い物だったといえるでしょう。

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2009年05月29日

【通販メール】ワインに合わせたい音楽?

エノテカというワインショップのネット通販で、セール商品を購入したことがあり、それ以来メールが毎日配信されてくるようになりました。
毎日というのはさすがにいささかウルサイのですが、いろんな銘柄や葡萄の品種に関する薀蓄も語られていて、それなりに読める内容なので停止はしていません。

先日のメールには、ちょいとネタになることが書かれていましたので紹介します。

「クリュッグやドン・ペリニョンと肩を並べる高品質シャンパーニュ「デュヴォー」」というものです。なんでも
「オーナーの意向によりそれぞれのシャンパーニュごとに“キーワード”や“シチュエーション”、さらには“合わせたい音楽”などがイメージされて」いるそうなのです…以下に例を引いてみましょう。

■DEVAUX GRANDE RESERVE BRUT
デュヴォー・グランド・レゼルヴ・ブリュット
発泡白 750ml \5,500(税込\5,775)

デュヴォーのスタンダード・クラス。
華やかでチャーミングな味わいとキレのある口当たりで
アペリティフや魚料理にオススメです。

<Keyword> 魅惑的
< Music > ベートーヴェンのシンフォニー

■D DE DEVAUX ULTRA
デー・ド・デュヴォー・ウルトラ
発泡白 750ml \9,000(税込\9,450)

Dシリーズはリザーブワインを35%以上ブレンドして
熟成されます。ミネラル感、ナッツ、熟した果実など
豊かな香りが特徴的。

<Keyword> チャーミング、一目惚れ
< Music > J.S.バッハの「ミサ曲(口短調)」、
ドビュッシーのプレリュード

■1996 DEVAUX CUVEE D MILLESIME
デュヴォー・キュヴェ・デー・ミレジム
発泡白 750ml \14,000(税込\14,700)

瓶詰の後、最低5年間の瓶内熟成が行われます。
きめ細かい泡立ちや芳醇な香り、リッチな味わいは
特別な日におすすめ。

<Keyword> 二人で、特別なディナーに
< Music > ラヴェルのバレエ音楽「ダフニスとクロエ」、
ドビュッシーの交響詩「海」

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ちょっとびっくりですよね。まさに突っ込みどころ満載。

まず眼がいくところでは、KeywordとMusicの関連性のなさ。ベートーヴェンのシンフォニーが「魅惑的」で、J.S.バッハの「ミサ曲(口短調)」が「チャーミング、一目惚れ」って…。
ラヴェルの「ダフニスとクロエ」や ドビュッシーの「海」が、「二人で、特別なディナー」の際に聴きたい音楽とは思えませんが?

ベートーヴェンがスタンダードクラスで、ラヴェルとドビュッシーが最高級か…というのはいくらなんでも野暮な突っ込みでしょうから控えますが、それにしても大編成の楽曲ばかりなのは、これを考えている人の好みなんでしょう。

クラシックでも、リラックスした室内楽とか、バロックの“ターフェルムジーク”などならともかく、ベートーヴェン以降の大編成の曲は、オペレッタなどは例外として、基本的にアルコールを嗜みながら聴くには全く向かないように思います。ただでさえダイナミクスの幅が大きいし、曲の構造も和声も複雑なら音色も多彩。音楽と正面から向き合わないと、失われるものが大きすぎるのではないでしょうか。
そのため、落ち着いて音楽と向き合える時間がとりにくい昨今の私は、ますます小編成の楽曲に志向が移っているのですが(※)。

そもそも、発泡性の飲み物は泡がはじける音が出ますから、音楽鑑賞のお供にはあまり適しませんしね。
そうなるといよいよ、これらのシャンパンと音楽の組み合わせは嗜好品として両立しがたく、下手をすればどちらも中途半端な味わい方に終わってしまう気がするのですが、そう考えるのは私だけでしょうか。

興味のある方は、こちらのリンク先をご覧ください。

※小編成だから音楽と向き合う必要がないという意味ではありません。ただ、小編成の音楽のほうが、それに相対したときに聴き手が必要とするエネルギーが少なくて済む場合が多い、という程度の意味です。
元気なときはもちろん集中して聴いたほうがずっといいに決まっていますが、疲れていればそれなりに聞き流すこともできます。聞き流しても、音楽の愉悦感が失われる度合いが、小編成のほうが比較的少ないように思うのです。
本当に疲れているときは、音楽を聴く気力すら湧きません。

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2009年05月24日

【地産地消】謎の野菜

お米がなくなったので買い物に行った農協マインズで、ついでに仕入れた地場の野菜に、こんなのがありました。

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どこかで見覚えのある外見だったし、2つで50円と格安だった(見切り品だったのでしょう)ので、とりあえずカゴに放り込んで買ってきてしまったわけですが、家で女房に「これなぁに?」と聞かれて、はたと困ってしまいました(^^;。
名前から画像を検索することは簡単にできるのですが、逆は結構難しい。「珍しい野菜 茎 肥大」とかなんとか検索を試しているうちに、やっと見つかりました。
コールラビ”というのだそうですが、初めて聞きました。やや甘みを強くしたブロッコリの茎といった食味でしたが、はてどこでお目にかかったのだろう…。
もしかすると、イタリアンかフレンチのレストランのディスプレイだったかもしれません。

ほかにも、アイスプラントというのも買ってきましたが、こちらは見切り品ではなかったためか、きちんと説明書きもあり、エンダイブとともにシーザーサラダにして美味しくいただきました。

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2009年05月06日

雨乞いではなかったのに

大山のことは事前に良く調べずに行ったため、古くから信仰の対象だったことは知っていたものの、「大山講」の意味は帰宅してから調べて知りました。「阿夫利神社」の名前から、もしやとは思っていましたが。
「大山は雨降山(あふりやま)とも呼ばれ、雨乞いに霊験のある山として、昔から農民の間に関心が寄せられていた。」
関東の各地に「大山道」が点在して残っているのですね、今でも。

今回、そういった白装束の参詣者たちには出会いませんでしたが、季節によっては今でも見られるのかもしれません。

泊まった宿はかなり年季の入った建物でしたが、清潔で、居心地のいいところでした。欄間に透かし彫りが施されていたりして、大山講の人たちも泊まっていたのでしょう、歴史の古さを随所に感じました。
料理は名物の豆腐を中心に山菜、川魚など、料理自慢の宿というだけあって、十分に楽しめました。
ただ、このあたりの地酒は、確かに水はいいのでしょうけど、それにしてもすっきり端麗すぎ。もう少しコクがあると良かったのになぁ。

翌日は天気が回復するという予報だったのですが、残念ながら外れ。
ケーブルカーで阿夫利神社の下社に参拝し、少しだけあたりを散策してすぐに引き返しました。雨は一時的にやんでいたものの、標高が高いせいか寒くて。
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惜しかったのは、本殿の下に湧き出る名水を、汲んでこなかったことです。子供が飲みかけのカルピスウォーターのペットボトルを持っていたのですが、帰りのケーブルカーに乗ってから思い出しても後の祭り。確かにおいしい水でした。もっと存分に味わってくればよかった。
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見事な紅葉の中を走るケーブルカーのポスターが駅に貼ってありましたが、そこかしこに立派な枝振りのモミジの木があり、さぞかし秋には見事なことだろうと話しながら参道を歩いてきました。
雨で子供たちの大好きな釣堀に行くのも諦めたので、秋にはまた来ようということにして、早めに帰宅しました。急行で1時間程度で行けるんですから、なんたって近い。いくらでも行く機会はあるでしょう(そう思うと、案外足が遠ざかったりするものですが…)。

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2009年05月03日

ある初夏の食卓

写真は、下段左がカレーピラフ、右が蕪やエリンギなどの野菜のスープ。
上段右が焼き筍、中央が蒸し鶏とキャベツと生マッシュルームのサラダにパクチーを添えたもの。筍もパクチーも地元狛江産だし、蒸し鶏は自家製。
で、左はうれしくなって空けたミュスカデ。いつもならフルボトルは半分くらい残るのに、今宵は8割がた空いてしまいました。
…今日もアンプの製作は進展なしかな(笑)。

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狛江産の筍は、つい先日も若竹煮にしました。そのときは先端を生で少し齧ってみましたが、さすがにエグ味があったものの、春の香りが口いっぱいに広がりました。

写っているほかに、冷奴も胡麻油と塩胡椒で頂きました。焼き筍を醤油で頂いたので、味を変えたわけです。これもお奨めですよ。

昨年は春先に山菜を農協マインズで買って食べたものですが、今年は新入学生を二人抱えてそれどころではなく、気付いたら山菜の季節を逃していました。唯一間に合ったのが筍という次第。

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2009年04月29日

ウィーンに行きたしと思へども…

同じようなタイトルで昔、更新をした気もしないでもありませんが…。

ウィーン、世界で最も「生活の質」高い都市に=調査

《世界びっくりニュース》とされているけれど、何でびっくりなんだろう? 別に不思議でも何でもありませんが。
まあ、実際に住んで生活したらどうかはわかりませんが、旅行者として訪れたときのホスピタリティの良さは素晴らしかったですよ。国民全体が【観光立国】であることを良くわかっているからでしょう。

15~20年位前に、都合3回ほど行ったでしょうか。新婚旅行のときを除くと、オペラ三昧の日々でした。滞在日数と観劇回数がほぼ同じだったという…その代わりというかなんというか、いまだにシェーンブルン宮殿には行ったことがなかったり。ベルヴェデーレ宮殿は近いから行ったけど、シェーンブルンはちょっと遠いので。

会社でグミを食べていていきなり前歯が根元からポッキリ折れ、大慌てで歯医者に駆け込んだのもウィーン行きの直前、確か3日前でした。焦って歯医者さんに事情を話したところ、「そんなこと関係ない」と逆に怒られて。で、仮歯のままで2週間の欧州旅行に旅立ったと。
帰国後に入れた、思い出深い(?)差し歯も、茶っぽく変色してみっともなくなってしまい、先日作り直してもらいました。かくしてウィーンの想い出もまた一つ消え…って、違うか(^^;。

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2009年03月21日

Vacu Vin

数日前に空けたモンテス・アルファのメルロを、今宵も寝酒に少し。

赤ワインは特に、普通は空けるとその日のうちに飲んでしまわないと、酸化して酷い、とても飲めない代物に化けてしまいます。
それを少しでも食い止めてくれるのがこれ(アフィリエイトはやってませんのでご安心を)。私が使っているのは古いタイプのようで、ゴムのふたの形状が少し違っています。
飲み残したワインにこのふたをして、白いポンプでビンの中の空気を抜くのです。それで酸化を遅らせようという理屈です。

確かに効果はあって、少なくとも開栓翌日は、ほとんど変化がわかりません。

残念ながら3日も経つと、口に含む直前の香気がほぼ消え失せてしまい、ただのテーブルワインのようになってしまいますが、それでも口に含んでからのバランスは保たれています。ですのでガブ飲みするには支障ありません。
これを超えると、さすがに渋みが増して飲むに耐えないものになり、料理用に回すことになるのですが。

これを使うにはコツが一つ。空気を抜く際に、抜いた空気をポンプに鼻を当てて吸います。
とても濃厚な香りがするので、最初は単に楽しみでやっていたのですが、何回か抜いていくとあるところで急に香りが弱くなります。ここら辺が抜き加減としてちょうどいいらしいのです。
以前はただひたすら空気を抜けばいいと思って、力ずくで抜けるだけ抜いていたのですが、そうするとどうも香りが抜けるのが早まるようです。ビン内の空気が薄くなりすぎてしまうせいでしょうか。
ワインは生き物ですので、このあたりも微妙な匙加減を必要とするようです。

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2009年03月04日

会社で飲んでいるもの

会社には800cc入りの魔法瓶を置いておき、朝に給湯室でお茶などをつくって終日それを飲む、というのが日頃の生活パターンです。
水がまずいのでコーヒーは耐えられず(3杯以上飲むとすぐ気持ちが悪くなる)、まだ誤魔化しの効くお茶にしているわけです。

最近はこれとこれを飲んでいます。

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緑茶のほうは粉末茶で、なかなか美味しいのですが、大量に作って一日かけて飲もうとすると、次第に酸化してしまい、きれいな緑色だったものが最後は黒ずんで、味も落ちてしまいます。緑茶は淹れたてでないとダメですね。
カテキンも含まれているし、なにより殺菌作用があるので、子供の受験を控えたこの冬は我慢して飲み続けました。

昆布茶はですね…「たまに飲むと幸せな気分になる飲み物である」ということが良くわかりました。
800ccも作ると、途中で嫌になります。無理して全部飲むと、2週間くらいは飲みたくなくなります。大好きだったはずなのに。

紅茶と中国茶は、以前散々飲んだので飽きてしまいました。
どちらもいろいろ種類がありますが、あまり癖の強いものは常飲には適しません。アールグレイとかキームンとかはそうそう何杯も続けて飲めるものではないのです。昆布茶ほどではないにしても。
中国茶は、明らかに中国産とわかっているものを、少なくとも当面は気持ちよく飲めるとは思えない、ということもあります。中国産の食品を完全に忌避することは難しいので、気分の問題と言ってしまえばそれまでですが、お茶くらいは気分よく飲みたいので。

そうなると、基本中の基本に戻ってほうじ茶ですか。なんだか、消去法でそれくらいしか残らないような。

面倒くさがらずに、緑茶を一杯ずつ作ればいいんですけどね。いちいち給湯室まで行くのが面倒で…。
なかなか難しいものです。。。

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2009年02月14日

これは要らない

何を隠そう、私は城マニアでもあります。
小学校の修学旅行で訪れた松本城でハマり、以来全国各地の城を巡ってきました。
でも、城なら何でもいいというわけではないのです。
観光目的で建てられた、歴史的に何の由緒もない代物はもちろん、昭和の城再建ブームで乱立した鉄筋コンクリート造りの偽者にも興味はありません。

5階建ての城がヤフオクに登場。最低価格1億4500万円

ですからこんなの↑にも、もちろん全く惹かれることはないのですが、それはそうと、ニュースとしては吃驚しますよね。

ちなみに今、一番行ってみたいのは大洲城です。偶然ですがこれも愛媛県。
大洲城は、天守の再建前に訪れたことがありますが、この平成の再建天守が凄いのですね。【再建】というより【復元】なのです。往時の姿をほぼ正確に復元した、伝統的な木造建築なのです。
何が凄いって、「天守の高さは石垣の上から19.15mあり、本来なら建築基準法で木造では認められない規模」なんですよ。もちろん歴史的建造物は別ですが、新築は許されないのです、通常は。そこを「大洲市により2年近い折衝を経て、保存建築物として建築基準法の適用除外が認められ」たという、他に類を見ない珍しい建物なのです。

ですから、いずれここだけは見ておきたいというお城の一つ(って、まだあるんかい)なのでした。

ちなみにちなみに、デアゴスティーニの『週刊 安土城をつくる』にもかなり惹かれました。本当にパーツが木で出来ているんですよね!
しかし、
1)多分、最後まで作る根気が続かない
2)がんばって作れば作ったで、置き場所に困る
3)子供たちにこちらをねだられてしまった(※)ので、優先順位を下げた
…という理由で、とりあえず見送っています。

……ヤフオクで、セットで出ていたら大人買いしてしまうかも。。。

※でも、「全52号」という記述にいまさら気付いて、いささか慌てています。そんなに続くのか、これ……。
 と思ったら、何と安土城は「本シリーズは110号で完結します」だそうですわ。
 やっぱり“これも要らない”。

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2008年12月29日

ビンテージワインをお手軽に?

秋の試飲会で安くておいしいワインを手に入れ、この正月は出かけなくても家で楽しく過ごすための仕込みはオッケーな我が家です。
クリスマスディナーはラムの骨付き肉のソテーと、例によってエスカルゴで美味しくいただきました。
また、新規の設備投資として導入された小型の圧力鍋が至って順調に立ち上がり、牛スジなどの煮込み料理にフル回転中で、これもまたワインの消費を加速しています。

ハウスワインがビンテージワインになる「量子ワインタイムマシン」

上記のような平凡でも幸せな日々にとって、衝撃的なニュース…ではありませんね、やはり。

ワインというのは振動に弱いそうで、長期保存に冷蔵庫を適温に調節して使う人もいるそうですが、本当は普通の冷蔵庫だとコンプレッサーの振動がよろしくなく、本当のワイン好きはペルチェ素子による無振動の温度コントロールが可能な、専用のワインセラーを買うのだそうです。

この怪しさ満点のマシンは、超音波の微小振動で熟成を加速させるという理屈なのですが、超音波振動ならワインには悪影響はないのですかね。

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2008年12月05日

懐かしい、ドイツの冬の飲み物

ヨーロッパの夏はバカンスのシーズン。オペラもお休みなので、オペラ鑑賞の旅は必然的に冬が中心。特にまとまった休みを取りやすい年末年始は、宿泊日数と観劇回数がほとんど同じという強行軍で、ドイツを中心に何度も旅行したものでした。もう10年以上も前の話ですが。
なぜドイツかというと、地方都市の劇場が元気で、ちょっと移動するといろいろな演目を楽しめるから、効率が良かったのです。

そんな冬の旅で、街中を歩いていて冷え切った体を温めるには、屋台やカフェで売っているグリューワインが最高でした。

スパイス入れ、ホットワイン注目

なぜか、ドイツでは赤、オーストリアでは白ワインが多かったような気がします。少なくともベルリンやフランクフルトでは赤、ウィーンでは白だったような。
いずれにしてもスパイス入りで、元のワインの味はほとんど残っていませんが、最高気温が氷点下という気候の中では、体の新から温めてくれるグリューワインは格別でした。

ところが当時は、日本ではなかなか手に入れられず、確か明治屋にティーバッグのような形状でグリューワインのスパイスを入れた物があって、これをありがたがって買っていた思い出があります。

最近は記事のように、少しずつ普及の兆しを見せているようですね。
もしお店で見かけたら、お試しください。飲み残したワインの有効利用にもなります。特に赤ワインは、開栓したら何日も置いておけませんからね。

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2008年11月24日

トカイの誘惑

“都会”ではありません。“トカイ”であります。あるいは“Tokaji”です。

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先日、とあるワインの試飲会にて気に入り、購入したものです。
ちなみに写真の左は、マレーシア土産のピューターです。主原料の錫は、マレーシアで採れるのですね。

トカイワインというと、以前はどうにもベタベタと甘いばかりで、さほど魅力的とは思わなかったのですが、今回の品で見方を改めました。
もちろん、糖度の高い貴腐ワインですから甘いには甘いのですが、まるでカビネットかシュペートレーゼのようなさわやかな果実の香りも残しながら、とろりとした丸みを帯びた上品な甘みを獲得していて、実に好ましい。舌の上を転がすだけで幸せな気分になれます。
「ルイ14世に「王者のワインにしてワインの王者」(Vinum Regum, Rex Vinorum)と絶賛」されたというのも頷けます。

開栓した初日は、ハンガリーに敬意を表して、縁の深いブラームスの室内楽を肴にしました(実は後付け。たまたまです(^^;)。
二日目の昨晩は、飲む前に聴いていたピアソラがとても良かったので、そのままバリオスをかけてラテンな一夜としました。これもまたよし。
さて、今宵は何を肴にしましょうか。まだ12時間以上あるけど、今から楽しみ…。

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2008年11月03日

USBポートワイン

愉快なネタを見つけました。

画像を良く見ると、“important”のはずのところが“im____ant”とか書かれていたりします。カリフォルニア産ですが、「ポルトガル産以外は“Port”と書くのは絶対ダメ」と当局に指導されて、それならと開き直った様子が手にとるようにわかります。

もちろんUniversal Serial Bus端子を備えていたりはしないわけで、商品名がなぜ“USB”なのかは少々疑問ですが、それはともかくこの反骨精神は、嫌いじゃありません。

しかし、“____folio of wines”なんて言い方をするんですね。いや、普通は素直に“Collection”というのかもしれませんが。

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2008年10月10日

カントリーロード、メロディーロード

北海道に旅行したとき、こんな道路を通ったことがあります。

「知床旅情」が鳴る道「メロディーロード」

道路に溝を刻むことで、クルマが走行すると音が鳴ります。溝の間隔を変えることで音程をコントロールします。もちろんピッチは車速しだいです。
面白いな、とは思いましたが、さすがに音色は魅力的とはいえず、何度も通ってみたいとも思いませんでした。

「音楽を奏でる道路」、住民に不評

アメリカでは同様の試みが住民に不評で、当局によって上から舗装されてしまうことになったようですが…。

気になるのは「道路は今月、ホンダの広告キャンペーンの一環として完成した。」というくだりです。
彼の国では、企業の広告キャンペーンで、勝手に道路にそんな細工をしてもいいのでしょうかね? いや、勝手じゃなくて当局に許可を取ったのかもしれませんが。

「時速55キロでホンダのシビックを走らせると、 『ローン・レンジャー』の主題歌としても知られるこの曲が、完璧なピッチで鳴るそうだ。」
少なくとも広告としては見事に失敗ですね。

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2008年09月25日

イカの塩辛で幸せになる

“じゃがバター”って、お好きですか?
ふかしたジャガイモにバターをのせるだけ、この上なくシンプルな食べ物ですが、女房がどこからか「本場北海道では、これにイカの塩辛をのせて食べるらしい」と聞きつけてきたのです。

試してみると、これは確かに美味! 塩辛だけでなく、バターと両方のせるとさらに良し。イカの塩辛なんて、もっと生臭くなるかと思っていたのですが、意外にも適度なアクセントとなって楽しめました。

で、調子に乗って試してみたのが“卵かけご飯のイカの塩辛のせ”。味付けのしょうゆを極力減らして、その代わりに塩辛を使ってしまおうというもの。

個人的には大ヒットでした。卵かけご飯というだけでも幸せ度はかなり高いのですが、それを5割くらいアップした感じです。

ちなみに、こんな記事がAll Aboutに出ていましたが、もちろんイカの塩辛なんて出てきませんでした。All Aboutもまだまだ甘いな。ふふふ…。

たまごかけごはん世界選手権

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2008年05月06日

旬の味

日曜から今日まで毎朝、農協マインズに日参しておりました。
日曜日は「久しぶりに新鮮な野菜を買出しに」行ったつもりだったのですが、一般的な野菜だけでなく、コゴミコシアブラといった山菜を見つけ、味をしめてしまったのです。どちらもさすがに狛江産ではなかったけれど。

コシアブラはおひたしにして、味噌マヨネーズに和えたらもう絶品。フキノトウなどとは違った苦味と香りがたまりませんでした(子供にはさすがに不評)。

そこで翌日はコゴミと、狛江産の筍をてんぷらに。これがまた、コゴミは当然として、筍も甘みがあって旨い旨い。こういうときは、てんつゆでなくて塩で食すに限りますな。

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で、今朝は筍を買い足してきたし、さらに狛江産の蕗もあるので、まだまだ楽しみが続くわけです。
魚もそうですが、旬のものを食べると、身体に元気が湧いてくるような気がします。

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2008年05月04日

チーズとコンフィチュールの幸せ

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写真は昨晩食したモノ。
クリーミーなチーズに、やや酸味のある洋梨とアプリコットのコンフィチュールが実によくあって、夕食の後だというのに我慢できなくてワインを開けてしまいました。
コンフィチュールは こちら で買った物。ちなみにここで社長をやっている女性は、妻の昔の同僚なのでした。

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2008年01月21日

大洗で呵呵大笑

週末、思い立って大洗に出掛けた。アンコウ鍋と水族館が目当てだ。
複数の目的が一ヶ所で叶うとなったとき、それまで重かった腰が急に軽くなることがある。今回も、木曜の晩から金曜にかけて、泊まりがけで行くことが急に決まった。

とはいえ、前日に探してとれる宿は、あっても限られる。茨城はもともと温泉が少ない所でもあり、風呂に関しては優先順位を落として、那珂湊の藤屋ホテルに決定。ホテルといっても和室のみの旅館だが、従業員が皆さん感じがよく、料理は部屋出しで子供連れでも気兼ねしないで楽しめた。味の方も、品数はご多分に漏れず多かったが、外れがなく全般的に良かった。
建物は古いが、内装は新しくて清潔そのもの。ただ風呂は狭く、期待していなかったとはいっても、ややがっかり。温泉に、とまでは言わないので、ここだけはリニューアルしてもらいたい。

一夜明け、太平洋の朝焼けで目覚めた。街中の宿ではあるが、海が望める(電線越しだけど)。写真は、持参したデジカメではうまく撮れなかった。逆光が強烈過ぎたのだ。最近の高機能な一眼レフでもないと、こういうシチュエーションは手に負えないかもしれない。
部屋の窓から水族館を望めたので、それを見せて子供たちをモチベートし、朝食と身支度を画期的な早さで済ませ、チェックアウトして移動。指呼の距離だが河を渡るので、那珂湊から大洗に移動したことになる。

最近新装なった水族館は「本州一」なのだという。日本一は沖縄の美ら海水族館だそうだ。
入館するとクジラの骨格標本が出迎えてくれる。シーズンオフで比較的ゆったりと見て回れたが、ジンベエザメやマンタのような展示の核となる個体や、見せ方に凝った水槽があるわけでもなく、イルカショーもまあまあのレベルで、今ひとつ軸になるものがないという感じだ。水中カメラなどの設備が自慢のようだが、あいにく大水槽でダイバーが操作するカメラは不調で画像が出なかった。。。
強いて言えばマンボウが10匹近く泳ぐ水槽が珍しいか。正面から見た間抜け顔をどうぞ(笑)。
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珍しいところでは、クジラの虫歯↓
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ショップでは、なんと古代の巨大ザメの歯の化石を売っていた。値段もびっくり。
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水族館を出て、目の前の波打ち際で姉弟のチキンレースをひとしきり見た。長男が思いっきり尻餅をついて、みんな大笑い。
その後、那珂湊に戻って魚市場の寿司屋でたらふく食う。しめ鯖でない、生の鯖の寿司というのは初めてだったが、鰤のような味で油は乗っているもののしつこくなく、いたく気に入った。東京であまり見かけないのは、きっと鮮度が高くないと食べられないのだろう。
市場を物色した後、常磐高速で帰宅の途に着いた。カーナビのおかげで渋滞にも遭わずに無事帰宅。お疲れ様でした。

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2007年12月08日

♪日本酒呑めたね~♪

昨晩は職場の忘年会。場所は馴染みの大井町のうなぎ屋である。
ここは鰻重はもちろん、うなぎの串焼きが実に旨く、いつも通りなのだがビールにワイン(持ち込み)が進む進む。
やがて白焼きが出てくると、満を持したように、これも持ち込みの「獺祭(だっさい)」が開けられた。
白焼きと白ワインの組み合わせは絶品だが、日本酒もまた良い。酒癖の悪い上司に無理やり呑まされて潰されて以来の苦手意識が、今回かなり薄らいだのは何よりの収穫だった。
佳良なる地酒は、他に換え難い魅力を放つ。再びその魅力の一端に、悪酔いを恐れずに触れることができたのは、素直に、とてもうれしい。

※タイトルは、育児経験のある方ならご存知の「お薬飲めたね~」のCMソングの替え歌ということで。

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2007年12月07日

シアトル系カフェというらしい

職場から2分のところにスタバが、3分のところにタリーズがあり、もう少し歩くとエクセルシオール(入ったことはないが)がある。
内勤で、時間つぶしという使い道が存在しないので、自然とテイクアウト主体で利用することになり、選択の幅がこの程度でも構わないわけだ。

先日、久しぶりにタリーズに入った。スタバの“クリスマスブレンド”しかストレートの選択肢がない状態に嫌気が差したためだが、いきなり舌をやけどしてしまった。
スタバでは、こんなことはない。熱すぎないギリギリの温度で管理されている。いつ飲んでもそうなので、たまたまではない。
この点以外はタリーズの方が好みに合うのだが。

自分で淹れるという手もあるのだが、なにしろ職場は給湯器から出てくる湯がまずい。いくら良い豆を使っても無駄になるばかりだ。自前で湯沸かし器を持ち込む人もいるが、そこまでするのは面倒だし。
早いとこクリスマスが明けて“クリスマスブレンド”が終了してくれないものかなぁと、スタバのカフェラテをすすりながら思うのであった。

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2007年12月01日

PushPull

最寄り駅の近くに、前から気になっていたカフェがある。昼前に、思い立って家族で入ってみた。
貸しスペースもやっていて、小規模なイベントや教室が開かれている。今日もフラワーアレンジメントの教室がちょうど始まるところだった。

プッシュプル

名前の由来は、オーディオファンならわかるかもしれないが、アンプの回路方式の一つだ。ふとカウンターの上を見ると、大型の真空管がディスプレーされていた。

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211という有名な送信管。つまり、放送局の送信出力を作るために使われていたものだ。電球のように明るく輝く球で、球アンプマニアの憧れの対象でもあるが、使いこなすには1000Vもの高圧が必要なので、おいそれとは手を出せない。だから憧れで終わることが多い。

店の雰囲気もよくゴキゲンで、朝からラム酒入りのコーヒーなどいただいてしまった。
実は前日が宴会だったので、迎え酒代わりだったりして。調子に乗って、安物のグラスワインなんか飲んだのが余計だったかも。
とにかく、おかげですっきりした。

店の音楽は普通の半導体のアンプで鳴らされていた。オーディオに詳しいというオーナーは留守で、211をディスプレーしている由来などは聞けなかった。今度ゆっくり聞いてみたいものだ。

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2007年11月28日

軽い話題 その2

前々々回に続いて、文字通り軽い話題である。

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これ、コンビニのスナック菓子業界(?)では、*多分*誰一人知らぬ者のない、“ばかうけ”だ。
その期間限定商品が、“カマンベールチーズ味”なのだという。
この、果たしてギャグのつもりなのか、大真面目でやってるのかイマイチ定かでないミスマッチ感が気に入り、衝動買いしてしまった。

味の方は確かにチーズの香りを感じるものの、同時購入の“チーズフォンデュ味”PRINGLESよりはるかに薄い。この控えめなところを、やや上品なイメージのあるカマンベールに結び付けたのだろう。

開発担当者「チーズ味作ってみたら、こんなんなりましたけど」
上役「ちぃっと薄味やなぁ。ほな“カマンベール味”いぅことで、東京のオシャレなOLあたりにウケそうやろ、どや? どうせ期間限定商品や、売り切っておしまいや。かまへん、これでいこ!」

いや、そんなに出来の悪い商品とは思わないが。
いずれにせよ本当にカマンベールを使用しているとは思えない。

ま、定番化はせんでしょうな。

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2007年11月26日

軽い話題で復活を

いろいろと落ち込むようなことが続いたので、ここらで復活を図って軽い話題を。

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軽い話題だからポテチかよ、というとさにあらず(あるいは「まんまです」でも可)仕事中に腹が減ったのでコンビニに行ったら目にとまり、つい買ってしまったのだ。
以前から機能性飲料などのそれらしい効能書きには滅法弱かったのであるが、最近は単なる期間限定商品にまでもからきし弱くなった。齢を重ねてますます弱い…って、内容のみならずダジャレとしてもダメといえよう。

肝心の商品だが、“チーズフォンデュ”というのはさすがに違うだろう、という味。ホントはただのチーズ味だけど、強引に季節感出してみました、ってところか。

んなこといいつつ、気がついたら半分なくなってたわけだが(爆)。チーズ味好きだから仕方がないのだ。

(続く。たぶん)

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2007年09月04日

メンチカツ

昼の弁当に入っていたメンチカツ。食べていたら、妙な食感が。メンチカツに、こんな半端に硬い芯のようなものは入っていないはず。もしやダンボール…

…とドキッとして口から出してみると、キャベツの芯でした。優に3cmはある代物。こんなもの入れるなよ…。

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2007年08月27日

南国より

初めての南の島のリゾート、それがあまりにも良くて、旅の後にはいつにも増して喪失感が大きかった。帰国後に4日間休暇が続いたのだが、結果としてたっぷりと喪失感を味わう羽目に。さっさと仕事に復帰したほうが吹っ切れたのかもしれない。

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これが投宿したゴールデンサンズリゾートのプール。やや塩辛い。目にも優しい、絶妙の塩分濃度だった。

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こちらはホテルから車で20分ほど離れた、ジョージタウンの街並。人種も宗教も混在する街だ。

エデンというシーフードレストランでは、生簀に入った魚を自分で選んで調理してもらう。

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このオマールが下のような姿に。

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このレストランは味はもちろん、海に沈む夕陽を一望する立地もすばらしい。お薦めである。

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2007年08月22日

帰宅しました

まだ写真も何も整理できていないが、とりあえず帰宅した。
機中泊だったので昼ごろ帰宅し、午後は長い昼寝をしていた。満席のエコノミークラスで真ん中の席では、やはりなかなか寝られませんな。

それにしても日本は暑い! ペナンも湿度は高かったし、直射日光は日本よりも強烈だったが、気温は35℃を超えることはなかったと思う。さらに海辺だったので自然の風を感じる場面も多かった。一方、日本ではアスファルトの照り返しという暴力が加わり、体感では明らかにペナンより暑い。

ペナンというところはまさに国際的なリゾートで、日中のほとんどを過ごしたホテルのプールには白人はもちろん、アラブ系やインド系、中国人と日本人が入り乱れていた。職員はほぼマレー系だ。これだけでも、子供たちにはいい刺激になったはずだ。

子供たちは水への苦手意識も、わずかな間にすっかり解消してしまったように見える。私はというと、背泳ぎで腕で水をかこうとしたら二の腕が攣りそうになったりした。そんなものだろう。
それはともかく、南の島のリゾートでのんびりするというのは初めてで、プールサイドで寝そべりながらボーっとするとか、カクテルをすするとかも体験できたので満足度は高い。

その他、思い出したらまた書こうと思う。

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2007年08月18日

国外逃亡

これからちょっとペナン島まで行ってきます。子供連れてどこまでボーっとできるかわからないが、ともかく。

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2007年05月27日

ベランダでスコッチを

強い酒の味を覚えたのは学生時代、下北沢の安い店で飲んだバーボンからだった。ハーパーやローゼス、ターキーなどをストレートで呷っては喉を焼いて喜んでいた(今思えばその程度の飲み方しかしていなかった)。一方で付き合いの宴会で飲みたくないのに飲まされる国産ウィスキーの水割りには最後まで馴染めず、悪酔いの思い出しかない。当時はまだ若造で、先輩の強引な誘いを断れなかった。

やがてバーボンに飽きてきて、ジンなどのスピリッツに進みかけるが、味や香りを二の次にしてアルコールの強さばかりを求めるのにも限界を感じ、スコッチに移行したのが15年ほど前だったか。
最初はオールドパーやグレンフィディックから入ったような記憶があるが、大して酒の味にうるさいわけでもないのに、すぐにシングルモルトにこだわるようになった。この辺がマニア的な体質を如実に示している。
当時、好きでよく飲んだのはマッカランか。

そのあたりでやめておけばいいものを、ついつい極端に走る悪い癖が出て、ボウモア何ぞに手を出した。最初のうちこそそのスモーキーな味わいに痺れて、病みつきになったような気がしたのだが、やがてあまりのアクの強さにとうとう飽きが来て、スコッチ自体にもなんとなく嫌気が差し、爾来すっかり遠ざかってしまった。

ここ数年は、蒸留酒といえば焼酎一本やりだった。15年ほど前の沖縄旅行で泡盛の味を覚えたのがきっかけで、芋焼酎を知ってからは10年にも満たないのだが、その後は現在に至るまで冬は芋のお湯割り、夏は泡盛をロックでやるのが定番コースである。ちなみに、ビールやワインといった醸造酒はまったく別カテゴリーなので、その間に身体が日本酒を受け付けなくなったりといった変化があったが、これらの蒸留酒の変遷とは一切連動していない。

昨年だったか、芋焼酎が空いて、買い置きがなかったか探しているときに、偶然見つけたのが未開封のオールドパーだった。多分ずっと昔に実家でもらったのだろう、自分ではまず買うことはないから。もらったっきり忘れ去られていたのだ。
試しにグラスに注いでみて、拡がった香りに思わず頬が緩んだ。旧友に再会したようなものだ。

以前だったら酒の量に対して、水はその3分の1ほどしか入れなかった。今はその比率は逆転している。飲み方もユルい方向にシフトしたわけだ。
昨夜は風呂上りにベランダに出て、涼みながらゆっくりと口に含んでは楽しんだ。春や秋はこれで行こう。そんなことを考えながら。

でも、次に買うとしたらマッカランかな。

昨夜のベランダ。日焼けで熱をもった両腕に熱さまシート(しかも子供用)が貼られていたのは内緒である。

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2007年05月04日

那須への2泊3日

4月の28~30日で、那須高原へ。最近導入したカーナビの試運転も兼ねて、GWにもかかわらず敢えてクルマで出かける。実は、新幹線のチケットを取る暇がなかったのだが。
28日は所用があり、東京の自宅を出たのは夕暮れ時。首都高の謎の入り口閉鎖があり、乗ったら乗ったで渋滞に遭い、東京脱出にかなりの時間を要した。途中食事休憩を挟み、ペンションに着いたのは22時。カーナビの道案内にも困ったものだ。首都高の入り口まで案内しておきながら、乗ったとたんに渋滞と見るや出口を指示するのだ。新宿で降りたって、どうせどこかで首都高に入り直す必要がある。金に糸目をつけずに先を急ぐならそれでもいいかもしれないけどね。

ツインの部屋にエキストラベッドを入れてもらったので狭かったが、食事も上等で清潔、露天風呂も気持ちよくて上々の宿だった。

那須は初めてだったがなかなかいいところですな。子供連れでも楽しめる施設にも事欠かず、全体に裕福な感じがするものの、箱根のような妙にハイソなところや軽井沢のような取り澄ました雰囲気がなく、親しみやすい。基本的に涼しくて良い温泉があるところがお気に入りになる条件でもあり、これはリピートしそうだ。

29日は牧場で乗馬やら羊への餌やりやら釣堀やらで丸一日過ごす。アウトドアの楽しみがてんこ盛りの施設だが、釣堀は狭いし釣れないしで子供たちは期待外れの様子。CLADが2匹釣り上げた虹鱒を炭火で焼いて、特性ピロシキ(ペロシキ、と呼ぶのだそうな)とともに遅い昼飯。

30日はトリックアートで楽しんだ後、食事をしてから、立ち寄り湯をパスして早めに高速へ。事故渋滞があったほか、自然渋滞の気配が漂う中、何とか夕餉の時間までに帰着。もうちょっと遊びたい、というくらいで切り上げるのが我が家の流儀。また行こう、那須。

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2006年10月11日

ウィーンに行きたしと思えども

代々木上原の駅は、普段は通り過ぎるだけですが、たまに乗り換えてみるとこんな発見が。
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オーストリア航空の看板が、こんなところにあったとは知らなんだ。
懐かしいです、ウィーン。独身時代の一人旅と、新婚旅行……それぞれに想い出がありますが、それにしても新婚旅行以来ということは、もう14年も行ってないってことだ。嗚呼!なんということか。我が愛しき街よ、永の暇を許せよ!(とある理由で、今ちょっとハイになっている)

……

(気を取り直して)しかしさすがオーストリア航空、しゃれた看板だ。

…いいたいことはそれだけなんですが、ぜひ紹介したかったので。

また行きたいなぁ。

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2006年05月15日

ヒマラヤのふもとの国

旅行好きなはずなのだったが、そういえば最近、旅行らしい旅行をしていない。
「旅行らしい旅行」といっても、どこからが旅行らしいんだかわからないな。
大体「最近」というのもいい加減だ。
つまり、気分の問題ってことだ。

今までに行ったことのある土地で、一番の僻地はネパールだろう。
今は国王の専制政治に反対するデモで話題になっている、ヒマラヤで有名な国だ。
行ったのはもう10年以上前。そのころは前の国王が生きていて、まだまともな政治だったが、すでに毛沢東主義者のデモはあったようだ。首都のカトマンズでは警察だか軍だかに押さえ込まれて目立たなかったが、地方都市のポカラで、トラックの荷台に若者が大勢乗って、気勢を上げながら走っていくのを何度か目撃した。

一番の想い出は、DC-3という、えらく旧式の旅客機で飛んだこと。
後で調べたのだが、初飛行は1935年だそうだ。戦前から使われてたってことである。親と同世代ではないか。

ネパールで唯一の国際空港であるカトマンズから、観光地のポカラに空路で行ったとき、乗り込んだ飛行機は、いきなり床が斜めに傾斜していた。
尾翼のほうの車軸が短くて、地上では斜め上を見上げるような格好で停まっていたのだ。滑走したときに、そのほうが飛び上がるのに都合がいいからだろう。
双発のプロペラ機で、機内もとても狭かった。エンジンが指導すると大変うるさかった。隣の席の人と会話するのも不自由、なはずだったが、実は窓際の席はなんと一人がけで、隣の人などいないのだった。離陸後は少しはましになるかと思ったが、大して変わらない。
しかし、上昇するとヒマラヤがたいそうきれいで、音のことはやがてどうでも良くなった。

続いて気になったのは、きれいな景色が、なかなか変化しないことだった。どうやら飛行速度の関係らしい。それに、どうも飛行機の高度よりも、山々の頂上のほうが高いのだ。
実は乗り込む前には、機種名を確認していなかった。乗ってからどうもものすごく古い飛行機らしいと気づいたのだが、確認するためにわざわざ降りたりはしなかったのだ。ポカラに降り立ってから、改めて機体に書かれた文字で確認した次第。
なぜ客室乗務員に確認しなかったのかは覚えていない。それ以前に、客室乗務員のことはまったく記憶にない。

もう一つ鮮明に記憶に残っているのは、ポカラの空港の滑走路だった。だんだん高度が下がってきて、地上が良く見えてくる。平坦な広い土地の上を旋回していると思ったが、空港らしいものは見当たらない。と、思っているうちに、いつの間にやら着陸してしまった。

半信半疑で滑走路に降り立って吃驚。なんと未舗装だった。
振り返って乗ってきた飛行機に、見つけた「DC-3」の文字。

このイメージは脳裏に焼きついている。ショックのあまり写真を撮ることも忘れていたのが、今となってはあまりにも痛い。
ポカラでうかつにも食べた生野菜のせいで激しく腹を下し、帰国時に成田の検疫で引っかかったこととともに、忘れられない想い出だ。

投稿者 clad : 22:59 | コメント (0)