<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<feed version="0.3" xmlns="http://purl.org/atom/ns#" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xml:lang="ja">
<title>レントより遅く</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.microcosmo.jp/lnt/" />
<modified>2010-08-29T15:53:58Z</modified>
<tagline>CLADが、大好きなクラシック音楽や、真空管アンプ製作をはじめとするオーディオ、子育ての様子などのよしなしごとを徒然に、【レントより　なおゆっくりと】更新していきます。コメントもお気軽にどうぞ（コメントのスパムが多いので、やむなく承認制にしました）。
※コメントやトラックバックが本文の内容と明確に無関係と判断した場合（いわゆる“トラックバック・スパム”など）、無断で非掲載／削除とさせていただく場合があります。また、スパムがついたエントリーは一時的にトラックバック不可としています。</tagline>
<id>tag:www.microcosmo.jp,2010:/lnt/1</id>
<generator url="http://www.movabletype.org/" version="3.17-ja">Movable Type</generator>
<copyright>Copyright (c) 2010, clad</copyright>
<entry>
<title>【枯らし】マンションの都合により</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.microcosmo.jp/lnt/archives/2010/08/post_299.html" />
<modified>2010-08-29T15:53:58Z</modified>
<issued>2010-08-29T15:20:22Z</issued>
<id>tag:www.microcosmo.jp,2010:/lnt/1.446</id>
<created>2010-08-29T15:20:22Z</created>
<summary type="text/plain">この夏は暑い上に忙しくて、ブログも更新しないままに8月が終わってしまいそうなので...</summary>
<author>
<name>clad</name>

<email>mnoguchi@microcosmo.jp</email>
</author>
<dc:subject>生き物たち、およびささやかな植栽にまつわること</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.microcosmo.jp/lnt/">
<![CDATA[<p>この夏は暑い上に忙しくて、ブログも更新しないままに8月が終わってしまいそうなので、かんたんに近況など。<br />
お盆休みで整形外科に通えない期間があったせいか、腰痛が悪化してしまいました。左足の筋肉が硬くなり、薬指と小指が痺れるようになってしまったので、流石に慌てました。指の痺れは、最悪は脳に起因する可能性がありますから。<br />
幸いそういうことはなく、整形外科のほかに鍼灸院も毎週通い、<a href="http://www.healthcare.omron.co.jp/product/hvf128_1.html" target="_blank">低周波治療器</a>まで買って毎晩筋肉をほぐすに及んで、次第に痺れは消えてきています。</p>

<p>もう一つ、今年はベランダの日よけとして、例年のゴーヤに加え、キュウリを植えてみました。</p>]]>
<![CDATA[<p>キュウリは植えた当初、非常に調子よくすくすく伸び、実もいくつもつけて愉しませてくれたのですが、ゴーヤと違って虫がつきやすいのですね。羽虫が葉を食い荒らし、途中から失速してしまいました。<br />
しかしその頃にはゴーヤもようやく追いついてきて、日よけの主役は交代しましたが、結局例年よりも長く日差しを遮り続けてくれました。ゴーヤは今年も大して大きな実はつけてくれませんでしたが。</p>

<p>日よけ以外では、今年はついにマリーゴールドが全滅してしまいました。余りに暑過ぎたせいか、葉が焼けて干からびるように死んでいくのです。水を多めに与えても助けにはなりませんでした。</p>

<p>それも丁度良いと言えば言えるのかもしれません。<br />
今年はマンションの大規模修繕が秋から年内に行われるため、ベランダもネットで覆われ、植木鉢も含めて一切を片付けなくてはならないのです。<br />
屋内に避難しておける鉢の数は限られるので、プランターなどは実家の庭に置いてこなくてはなりません。その世話まで頼むわけにもいかないので、枯れて土だけ入った鉢を置いてくるほうが気が楽です。<br />
キュウリやゴーヤは元から枯らして持っていく予定でしたので、既に水遣りを断って、枯死させるようにしています。どうせ秋には枯れてしまうので、少し早まっただけなのです。まだ暑いので、9月一杯くらいはもたせたかったのですが。</p>

<p>アンプのほうは、少し腰痛が上向き始めたのに気をよくして、やっと重い腰を上げました。<br />
超三結12G-B3シングルの、測定していなかったクロストークを測り、シャーシ（出来合いの品の、さらに中古を再利用したジャンク）の設計の悪さから酷い結果を得て、早々に見切りをつけることにしました。<br />
前回、6BL7のパラプッシュプルで設計を始めましたが、250V250mAという巻線を持つ電源トランスで使えそうなものが手持ちにあることを発見し、方針を転換しました。<br />
これは次回書くつもりです。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>【川柳】冷奴</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.microcosmo.jp/lnt/archives/2010/07/post_293.html" />
<modified>2010-07-13T23:26:41Z</modified>
<issued>2010-07-13T23:21:48Z</issued>
<id>tag:www.microcosmo.jp,2010:/lnt/1.445</id>
<created>2010-07-13T23:21:48Z</created>
<summary type="text/plain">直訳すれば  クールガイ …これを真に受けて、タトゥーに「冷奴」と掘り込んだアメ...</summary>
<author>
<name>clad</name>

<email>mnoguchi@microcosmo.jp</email>
</author>
<dc:subject>雑記的なこと</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.microcosmo.jp/lnt/">
<![CDATA[<p>直訳すれば  クールガイ</p>

<p><br />
…これを真に受けて、タトゥーに「冷奴」と掘り込んだアメリカ人がいたとか。<br />
Tシャツくらいなら、良かったんですけどねぇ。</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>【新作】といっても検討だけですが、開始。</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.microcosmo.jp/lnt/archives/2010/07/post_273.html" />
<modified>2010-07-04T15:56:26Z</modified>
<issued>2010-07-03T13:59:01Z</issued>
<id>tag:www.microcosmo.jp,2010:/lnt/1.444</id>
<created>2010-07-03T13:59:01Z</created>
<summary type="text/plain">腰痛とか、いろいろ忙しかったり（仕事も、私事も）して、半田ごてや測定器を操作する...</summary>
<author>
<name>clad</name>

<email>mnoguchi@microcosmo.jp</email>
</author>
<dc:subject>密かな愉しみとしてのオーディオにまつわること</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.microcosmo.jp/lnt/">
<![CDATA[<p>腰痛とか、いろいろ忙しかったり（仕事も、私事も）して、半田ごてや測定器を操作するにはなかなか至りませんが、設計だけなら気分転換にもなるので、ちょっと始めました。</p>

<p>ただ、実際に製作する前提だと、シャーシを加工したり塗装する根性がないのが最大のネックになります。<br />
出来合いのシャーシに部品を載せるだけ、ということになると、その時点で設計の自由度が極端に少なくなりますね。</p>

<p>塗装も加工も終わっているシャーシの手持ちとしては、<a href="http://homepage3.nifty.com/softone/std_s/std_s-1.htm" target="_blank">これ</a>の構成を模したものが2つもあり、これを活用しようということになったわけです。</p>]]>
<![CDATA[<p>トランスは穴位置の関係で、ほぼ決まってしまいます。手持ちから選ぶと、TANGOのFX40かXE-45なのですが、XE-45はちょっともったいないので（貧乏性です）、FX40-10にしました。</p>

<p>メインに使えるように、球は沢山持っているEL34を使うことも考えたのですが、折角いい球をおごっても、大型の電源トランスを装着できないので、宝の持ち腐れになってしまいます。プレート損失の設定値を控えめに使ってもいいことはいいのですが、なんとなくもったいない（またも貧乏性）。<br />
唯一使える大型の電源トランスがソフトンのPWT280-300ですが、これは高さが高くて、居間のラックに入れられなくなりそうなのでやめました。<br />
手持ちの電源トランスで、載せられるのはノグチトランスのPMC-190Mか170Mになります。これだとPP出力管4本の1本あたりでは、多くても40mA供給するのがせいぜいです。<br />
プレート電圧に300Vを加えたとしても（この時点で190Mは使えません）、球のプレート損失は12Wという計算になります。15Wにもっていくのは厳しいでしょう。</p>

<p>それなら、球1本あたりのプレート損失は10～12Wでいいことになります。<br />
その条件にぴったりな球で手持ちというと、<a href="http://tdsl.duncanamps.com/show.php?des=6BL7GT" target="_blank">6BL7GT</a>がありました。</p>

<p>この球は案外無名で廉く手に入りますが、改良されて6BX7（オーディオ用に定評ある球）になったことからも、素性が良さそうです。内部抵抗が高いのが欠点ですが、2ユニットをパラで使うことで、実質1.1kΩ程度にすることができます。これなら、FX40-10との組み合わせで、差動回路にすれば無理のない出力が得られそうです。<br />
実際、内部抵抗が約1kのEL34を差動回路で使うには、一次インピーダンスが8～10kの出力トランスとの相性がいいという<a href="http://www.hinocatv.ne.jp/~s_suzuki/EL34/EL34diff_r1.htm" target="_blank">検討結果</a>があります。</p>

<p>実際にロードラインを引いて動作点を検討してみました。<br />
動作点の検討をするとき、私はパワーポイントを使います。球の特性図を画像として貼り付けた上で、ロードラインを動かして検討するのに適しているからです。</p>

<p><a href="http://www.microcosmo.jp/lnt/archives/images/6BL7.PNG"><img alt="6BL7.PNG" src="http://www.microcosmo.jp/lnt/archives/images/6BL7-thumb.PNG" width="535" height="318" /></a></p>

<p>赤っぽい2本の曲線は、プレート損失の5Wと6Wの線です。各ユニットは10Wが上限ですが、2本を同時に使うときは合計で12Wまでという制限があるためです。<br />
2ユニットをパラで動作させますが、動作点の検討は1ユニットで行います。電流は半分、負荷抵抗は2倍とみなして検討したのが上の画像で、青緑の線は負荷8kΩ、青の線は負荷10kです。通常の差動回路では、トランスの一次インピーダンスの半分の値でロードラインを引きますが、今回は2ユニットをパラにするため、1ユニットあたりでは実際の倍の負荷になるので、そのままの値で良いわけです。<br />
ゼロバイアスの線との交点から読み取った電流値は、10kの場合で約36mA。差動回路では、この半分の18mAを動作点とします。<br />
ロードライン上で18mAの点を探すと、プレート電圧は290V程度（青い丸のところ）になります。このときのバイアスは-15Vくらい。<br />
1ユニットで18mAなら、球1本で36、4本で144。PMC-170Mを使えば電流容量は余裕、電圧は290Vの巻線ではむしろ高めに出そうですが、190Mではちょっと厳しい。170Mが妥当でしょう。簡易計算で、出力は約6.5Wになります。<br />
この動作点では、おそらく内部抵抗は1.1kよりも高いでしょうが、インピーダンスが10kより高いトランスは入手が難しいので、今回はこれで行くこととします。</p>

<p>出力管は6BL7で、各管2ユニットのパラ構成。出力と電源のトランスも決まってしまいました。<br />
6BX7で同様な構成にしたアンプで、球の寄生容量が大きくて高域が早めに落ちてしまったことがあったとか。これをクロス中和という手法で改善した<a href="http://www.h3.dion.ne.jp/~nigel/audio/6bx7gt/6bx7gt.html" target="_blank">作例</a>がありました。これは大いに参考にさせていただきましょう。</p>

<p>というわけで、最初の一歩を踏み出しました。まだ何も手を動かしてはいませんが、このあたりが一番楽しい作業です。<br />
次はドライブ段を検討します。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>【ベランダ菜園】ゴーヤとキュウリの競演</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.microcosmo.jp/lnt/archives/2010/06/post_256.html" />
<modified>2010-06-21T15:03:45Z</modified>
<issued>2010-06-21T14:50:28Z</issued>
<id>tag:www.microcosmo.jp,2010:/lnt/1.443</id>
<created>2010-06-21T14:50:28Z</created>
<summary type="text/plain">今年は、ベランダをどうするか悩んでいました。 実は秋から年内にかけて、マンション...</summary>
<author>
<name>clad</name>

<email>mnoguchi@microcosmo.jp</email>
</author>
<dc:subject>生き物たち、およびささやかな植栽にまつわること</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.microcosmo.jp/lnt/">
<![CDATA[<p>今年は、ベランダをどうするか悩んでいました。<br />
実は秋から年内にかけて、マンションの大規模修繕があり、ベランダの防水工事を行うので、植栽も含めて全ての物を片付けて、工事できるように空けておかなければならないのです。<br />
小さな鉢植えならどうということはないのですが、例年ゴーヤで日よけを作っている大型プランター3つは、屋内に入れておくのはありえないくらいのボリュームです。<br />
土を空にして重ねるならまだしも、土入りのままで屋内に持ち込むのは無理です。物理的にも衛生的にも。</p>

<p>いつもなら5月連休かその前にはゴーヤの種をまくのですが、今年はどうするか迷っているうちに連休を過ぎてしまいました。</p>]]>
<![CDATA[<p>考えてみれば9月の頭からいきなりベランダの工事が始まるとは限らないし、そうなったらそうなったで早めに抜いて片付ければ良いわけで、真夏の日差しを避けるためのグリーンカーテンはあったほうがよい。夏中プランターを空にして置いておいても、ひとつもいいことはない。そう割り切って、今年も植えることにしました。</p>

<p>ただ、連休を過ぎて出遅れたので、種だけでなく、久しぶりに農協で苗を買って植えてみました。ゴーヤは伸び始めると早いのですが、種まきから発芽までに早くて3週間、遅いものだと1ヶ月ほどもかかります。さらに双葉から本葉が出るまでの成長も遅い。ですので、今年は時間を買ってみました。</p>

<p>ゴーヤとともに、ふと思いついてキュウリも苗を買ってみました。ゴーヤと同じプランターに並べて植えて、どうなるか試してみようと思ったのです。<br />
すると、キュウリの生育の早いこと！　6月に入ると早々に、市販品に劣らない大きさのキュウリが収穫できてしまいました。長さ20センチを超えるものが、ほぼ同時に3本の苗から仲良く1本ずつ採れました。<br />
やや表皮が硬かったものの、みずみずしくて味も上々。<br />
ご覧のとおり、形も悪くありません。</p>

<p><a href="http://www.microcosmo.jp/lnt/archives/images/SN3B2250.JPG"><img alt="SN3B2250.JPG" src="http://www.microcosmo.jp/lnt/archives/images/SN3B2250-thumb.JPG" width="320" height="240" /></a></p>

<p>一方でゴーヤは、ようやくキュウリよりも背の高さでは超えましたが、実はまだ生り始めたばかり。例年でも梅雨の間に収穫できたことはないし、東向きのために日照時間が足りないのか、十分大きくなる前に黄色く熟してしまうので、そもそも食用としては大して期待できません。<br />
むしろキュウリの方が出来過ぎで、こんなに簡単でいいのかと思うほどです。<br />
その後も2本採れていて、さらにもう1本も既に20センチを超えているので、そろそろ収穫してもよさそうです。</p>

<p>こんなに簡単なら、最初からゴーヤでなくキュウリを植えればよかったと、今更ながら思っているところです。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>【怪我】子供の回復、大人の継続</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.microcosmo.jp/lnt/archives/2010/06/post_246.html" />
<modified>2010-06-05T13:45:58Z</modified>
<issued>2010-06-05T13:43:37Z</issued>
<id>tag:www.microcosmo.jp,2010:/lnt/1.442</id>
<created>2010-06-05T13:43:37Z</created>
<summary type="text/plain">5月の末は、子供たちの運動会シーズン。今年は幸いにも天候に恵まれ、中二の長女も小...</summary>
<author>
<name>clad</name>

<email>mnoguchi@microcosmo.jp</email>
</author>
<dc:subject>雑記的なこと</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.microcosmo.jp/lnt/">
<![CDATA[<p>5月の末は、子供たちの運動会シーズン。今年は幸いにも天候に恵まれ、中二の長女も小二の長男も、滞りなく体育祭・運動会を終えることができました。</p>

<p>長男は運動会の1週間前に、整形外科の先生からやっと全快宣言をもらったばかりでした。ようやく走ることを許可されたわけで、それまで1ヶ月以上走っていなかったので、流石に徒競走は残念な結果に終わりましたが、一時は運動会への参加自体も危ぶまれたわけで、フル出場できただけでも十分な結果でした。</p>

<p>子供たちについては万々歳なのですが、私自身がどうも冴えない状態が続いています。ゴールデンウィークに入る前から、腰痛がずっと治らないのです。</p>]]>
<![CDATA[<p>15年ほど前にぎっくり腰をやってから、時々再発はしてきましたが、これほど長く苦しむのは初めてです。<br />
動けないほどではないのですが、長い時間立ち続けると痛んできます。腰をそらせるのがいけないので、極端な猫背気味の前かがみにしていればいいのですが（非常にみっともないのですが、外見を気にしている余裕はありません）、困るのは満員電車です。自由な姿勢を取れないのです。</p>

<p>腰を痛めると、人間は腰で立っているのだと、文字通り痛感するわけですが、満員電車では特にそうなのですね。狭くて姿勢が制限されると、腰を使って姿勢を保つようです。</p>

<p>酷いときには、乗り換えのたびにホームのベンチに座って休み、背中を曲げて腰のストレッチをして、ようやく次の電車のホームに移動するといった有様でした。<br />
最近ようやく、休憩を入れずに自宅から会社まで、一時間強を通勤できるようになりました。<br />
それでも会社に着くと、まずは休憩です。仕事を終えて家に帰ると、腰をかばうせいか足がパンパンになっています。万歩計を着けたら全然歩いていないことがわかるはずですが…。</p>

<p>整形外科でMRI診断の結果、椎間板ヘルニアになりかけという状態でした。腰椎の骨の間隔が狭く、その隙間から出っ張ったところが素人の目にもはっきりとわかりました。しかし、その程度では椎間板ヘルニアとはいえないのだそうです。</p>

<p>鍼灸院でも、整形外科のマッサージの際にも同じ事を言われたのですが、骨盤の前側の筋肉が硬く張っており、背筋との強い引張りっこになっているのだそうです。前と後ろで引っ張り合うことで姿勢を保って直立するわけですが、これが強すぎて腰椎が上下方向に圧迫され、ヘルニア気味になっているらしいのですね。<br />
長時間椅子に座って仕事をする人は、この症状でヘルニアになることが多いのだとか。私は早めに気付いて、まだ良かったのかもしれません。</p>

<p>整形外科では、マッサージと湿布くらいしか治療法がみたいです。鍼灸院で聞くと、骨盤の前側の筋肉をマッサージする方法は結構難儀で、自分一人ではなかなかできません。腰痛では運動も制限されるので、身体を動かして硬くなった筋肉をほぐすことも難しい。<br />
厄介ですが、少しずつストレッチや、意識して大またで歩く（腰を痛めない程度に）を続けながら、様子を見ていくしかないようです。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>【ツイッター】つぶやきより。音楽に救われた思い出</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.microcosmo.jp/lnt/archives/2010/05/post_236.html" />
<modified>2010-05-14T15:11:56Z</modified>
<issued>2010-05-14T14:44:02Z</issued>
<id>tag:www.microcosmo.jp,2010:/lnt/1.441</id>
<created>2010-05-14T14:44:02Z</created>
<summary type="text/plain">カミングアウト。ブラームスの交響曲第1番。好きではないけれど、心揺さぶられて冷静...</summary>
<author>
<name>clad</name>

<email>mnoguchi@microcosmo.jp</email>
</author>
<dc:subject>クラシック音楽にまつわること</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.microcosmo.jp/lnt/">
<![CDATA[<p>カミングアウト。ブラームスの交響曲第1番。好きではないけれど、心揺さぶられて冷静には聴けない曲。ベートーヴェンの後継者として期待される重圧を、自分が子供の頃に親から受けたプレッシャーと重ねてしまう。恥ずかしい自己投影だが、避けられない（だから辛くなって好きではない、ともいえる）。<br />
<a href="http://twitter.com/_CLAD/status/13836736398">http://twitter.com/_CLAD/status/13836736398</a></p>

<p>ブラームスに自分を重ねたのは主に中学時代。高校から予備校時代は、親からの抑圧がさらにきつくなり、自己投影の対象がショスタコーヴィチに移っていった。出口のない、精神的な抑圧感。当時自殺しないで済んだのは、ブラームスやショスタコーヴィチのおかげかも。今にして思えば大げさではない。<br />
<a href="http://twitter.com/_CLAD/status/13837061247">http://twitter.com/_CLAD/status/13837061247</a></p>]]>
<![CDATA[<p>そして小学生の頃からずっと好きなドビュッシー。まさに、何ものにもとらわれない精神的な自由さの象徴であり、それに憧れていた（いる）のだと、今ならわかる。わかるようになるまで、随分遠回りした気がするが、わかるようになれたから、それでいい。わが子に同じ思いを味合わせないようにできれば。<br />
<a href="http://twitter.com/_CLAD/status/13837061247">http://twitter.com/_CLAD/status/13837061247</a></p>

<p>親からの呪縛は、一種のマインドコントロールだから、解けるのに時間がかかった。いろいろなトラウマに、過去の因縁を見つけるたびに心が痛む。未だに。<br />
<a href="http://twitter.com/_CLAD/status/13837482863">http://twitter.com/_CLAD/status/13837482863</a></p>

<p>（「どうやって親の呪縛を解くことができたんですか？」の問いに答えて）<br />
もがき苦しみながら、一つ一つ過去の自分と向き合ったのです。心を血みどろにして。家族も巻き込んで傷つけたし、一時は親との関係を絶ちました。今は親とも和解して（というか、こちらが赦して）いますが、殺したいほど憎んだ時期もあり、それらを乗り越えて今に至ります…。<br />
<a href="http://twitter.com/_CLAD/status/13839178769">http://twitter.com/_CLAD/status/13839178769</a></p>

<p>過去の自分は現在の自分とつながっているが、違う。こだわってはダメだが、嫌っても仕方ない。過去の自分を懐かしく、慈しむことができれば、それで十分。今日を生きていくには。<br />
<a href="http://twitter.com/_CLAD/status/13841899019">http://twitter.com/_CLAD/status/13841899019</a></p>

<p>…本当は、ここに書かれたような内容について書き留めておこうと思ったのがこのブログを始めたきっかけでした。<br />
自分の戦いの記録を残しておきたかったのです。それが、自分が生きた証であったかのように。</p>

<p>しかし、これを書くには相当のエネルギーが必要でした。その覚悟が定まらないまま、月日が流れていき、現在に至ります。<br />
ツイッターを始めて、気軽なつぶやきの中に、ふと思いたって織り込んでいました。<br />
もはや真剣に向き合ってまで過去の自分にこだわる必要性を感じなくなったのです。<br />
もちろん、嫌ってもいない。<br />
過去の自分は、その時々の状況に応じて、それなりに懸命に生きていたのですから。</p>

<p>よくやったね。ご苦労さん。おかげで今の私があるんだよ。</p>

<p>これ以上、陰々鬱々とした話を書き連ねる気にはなれないので、おしまいにします。<br />
ブログ開設当初の目的はめでたく達成しました。</p>

<p>これでブログを閉じてもいいのですが、折角なのでもう少し続けてみようと思います。<br />
１４０字に思いを凝縮しようとしても、どうしても語り足りないこともあるでしょうから。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>【アイスランド噴火】激しさを見せ付ける動画</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.microcosmo.jp/lnt/archives/2010/04/post_233.html" />
<modified>2010-05-27T02:31:53Z</modified>
<issued>2010-04-30T07:09:45Z</issued>
<id>tag:www.microcosmo.jp,2010:/lnt/1.440</id>
<created>2010-04-30T07:09:45Z</created>
<summary type="text/plain">今回の噴火、ようやく落ち着いてきたのでしょうか。 個人的には、ミュンヘン在住の叔...</summary>
<author>
<name>clad</name>

<email>mnoguchi@microcosmo.jp</email>
</author>
<dc:subject>雑記的なこと</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.microcosmo.jp/lnt/">
<![CDATA[<p>今回の噴火、ようやく落ち着いてきたのでしょうか。<br />
個人的には、ミュンヘン在住の叔母が帰国しており、搭乗しようとした飛行機が噴火後のミュンヘン行きとして第1便だったことで、強く印象付けられました。</p>

<p>ツイッターで見つけた動画です。煙の中を衝撃波が伝わっている凄まじい様子が見て取れます。こんな映像は初めて見ました。記録として残しておこうと、ブログにも貼ることにしました。</p>

<p><object width="640" height="385"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/BicT13ecUbc&color1=0xb1b1b1&color2=0xd0d0d0&hl=en_US&feature=player_embedded&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowScriptAccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/BicT13ecUbc&color1=0xb1b1b1&color2=0xd0d0d0&hl=en_US&feature=player_embedded&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" allowScriptAccess="always" width="320" height="192"></embed></object></p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>【子供の怪我】スキーで大転倒</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.microcosmo.jp/lnt/archives/2010/04/post_174.html" />
<modified>2010-04-10T05:05:55Z</modified>
<issued>2010-04-10T04:54:44Z</issued>
<id>tag:www.microcosmo.jp,2010:/lnt/1.439</id>
<created>2010-04-10T04:54:44Z</created>
<summary type="text/plain">先週末から今週にかけて、我が家はてんてこ舞いでした。 先週末に草津に出かけたので...</summary>
<author>
<name>clad</name>

<email>mnoguchi@microcosmo.jp</email>
</author>
<dc:subject>雑記的なこと</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.microcosmo.jp/lnt/">
<![CDATA[<p>先週末から今週にかけて、我が家はてんてこ舞いでした。<br />
先週末に<a href="http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E7%BE%A4%E9%A6%AC%E7%9C%8C%E8%8D%89%E6%B4%A5%E7%94%BA&sourceid=navclient-ff&rlz=1B3GGGL_jaJP234JP234&ie=UTF-8" target="_blank">草津</a>に出かけたのですが、そこで私と長男でスキーをしていたところ、長男が転んで怪我をしてしまったのです。<br />
何もない緩斜面でしたが、春スキーで雪が重かったので、つんのめるように転倒してしまいました。あるいは左右の板が交差したりしたのかもしれません。まだ今シーズンから始めた初心者なので。</p>

<p>もともと人出は多くなく、ちょうど昼ごろでゲレンデは空いていましたが、たまたまスキースクールの先生が通りかかって、無線でレスキューを呼んでくれました。<br />
レスキューの人はボートのようなそりを引いてきて、子供を乗せて救護室に運び、近くの接骨院に連絡を取ってくれたので、タクシーでそこに担ぎ込みました。</p>]]>
<![CDATA[<p>日曜日だったので整形外科は休みでした。<br />
接骨院では超音波の検査を行いましたが、明確な骨折以外は良く見えないようです。とりあえず大事を取ってギプスで固定し、翌日に整形外科で検査をするということになりました。<br />
転んだ当初は痛がって泣いていた長男でしたが、その頃には患部を触らない限り痛むこともないようで、さほど重症ではないと思われました。ただし足を着くと微妙に傷むようでした。痛くて足を着けないと骨折が疑われるということで、左足をがんじがらめにされてしまいました。</p>

<p>月曜日までは休みを取ってあったので、午後にゆっくり帰京する予定でしたが、高速バスの時間を早めて、自宅近くの整形外科に夕方までに連れて行こうということになりました。<br />
バスで乗り継ぎなしで新宿まで、そこからはタクシーで自宅まで。本来なら贅沢な分らくちんな移動のはずですが、何しろ長男は片足がつけず、松葉杖もないので、私がお姫様抱っこで連れ歩くしかありません。おんぶだと足に負荷がかかって好ましくないと接骨院でいわれたので。<br />
さすがに25kgの子供をお姫様抱っこで歩き回るのは結構大変です。部屋の中でもトイレに連れて行くときなど毎回そうでしたから、それだけでもかなり大変でした。</p>

<p>地元の整形外科でレントゲン撮影をしたところ、骨折の様子はなかったのですが、骨端線と呼ばれる、子供だけに存在する骨の成長部分（軟骨）が傷んでいる可能性があり、骨折よりは早く治るもののギプスでの固定は必要とのことでした。<br />
ただ、松葉杖を借りることができたので、抱っこの回数が減ったのは助かりました。段差のある場所だけで済むようになったわけですから。</p>

<p>その夜、ネットで「<a href="http://www.medical-certificate.net/800/810/post_720.html" target="_blank">骨端線損傷</a>」などの情報を検索すると、いろいろと怖いことが書いてあってすっかり落ち込んでしまったのですが、これらはレントゲンでも異常が見つかり、手術が必要なくらい症状が重い場合の記述で、長男の場合は幸いそこまで心配する必要はなかったようです。<br />
金曜の午後に診察を受けると、「ギプスを外してみようか」ということで、湿布と包帯だけで週末に歩行の練習をしてみて、月曜に痛みなどが出ているようならMRIなどの検査をする、ということになりました。</p>

<p>本人は既に触っても痛みを全く感じないようで、松葉杖にもすっかり慣れて元気一杯、近くの児童館に遊びに行きたいと言い出す始末（止めましたが）。<br />
昨晩はこちらもそれまでの疲れが一気に出て、泥のように眠りました。<br />
木・金と二日間ですが、車で学校に送迎するなどのスクランブル体制で臨んでいました。来週以降もスケジュールをやりくりして乗り切る予定ですが、まだ松葉杖のお世話になっているとはいえ、ギプスが予想外に早く外れたので、親としてもほっとしてしまったわけです。</p>

<p>来週は学童保育所にも行かせます。これから保育所に行って指導員の方に説明とお願いをしてきます。<br />
子供の湿布の交換もしてやらないと。今晩からはやっと風呂に入れてやれるかな。</p>

<p>まだ騒ぎは収まっていませんが、てんやわんやというほどではなくなりました。やれやれ…。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>【家族】一年間を振り返って</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.microcosmo.jp/lnt/archives/2010/03/post_170.html" />
<modified>2010-04-09T03:14:29Z</modified>
<issued>2010-03-22T23:14:49Z</issued>
<id>tag:www.microcosmo.jp,2010:/lnt/1.438</id>
<created>2010-03-22T23:14:49Z</created>
<summary type="text/plain">年度末ということで、PCオーディオのネタはちょっと脇に置いて、我が家のこの一年を...</summary>
<author>
<name>clad</name>

<email>mnoguchi@microcosmo.jp</email>
</author>
<dc:subject>雑記的なこと</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.microcosmo.jp/lnt/">
<![CDATA[<p>年度末ということで、PCオーディオのネタはちょっと脇に置いて、我が家のこの一年を振り返ってみようと思います。子供が家庭の中心にいると、一年の区切りは年末よりも年度末になりますね。</p>

<p>ダブル受験というハードル（高かった！）をなんとか乗り越えて、長女は新中１、長男は新小１として新たなスタートを切ったのがちょうど一年前の春でした。<br />
受験は終わっても、手続きに説明会、制服などの入学準備にバタバタしているうちに入学式を迎え、5～6月には相次いで体育祭、続いて長女の部活が始まり、一息つく頃には夏休みになってしまいました。</p>

<p>とはいえ、さすがに受験の年ほど多忙を極めたわけでもなく、一年以上封印していた旅行を解禁。それぞれの休みの日程のandを取るので短期で近場にはなりますが、神奈川の大山や熱海の会社の保養所、夏休みは草津と、家族で休日を楽しむことも出来るようにはなりました。</p>]]>
<![CDATA[<p>それにしても子供達の成長ぶりには目を見張るものがあります。<br />
長女は土曜日も含めて（行事が近づくと殆ど毎日の）部活に精を出し、オーケストラでクラリネットを吹いています。帰宅してからは弟を学童保育の迎えに行ってくれています。これだけでも、親の負担がどれだけ軽減されることか。帰宅時間に神経質にならずにすむのは、会社に勤める親としては本当にありがたいのです。<br />
オーケストラに入るとは夢にも思わなかったのですが（美術部とばかり思っていました）、急に音楽好きになってきたようで、『名曲探偵アマデウス』を親より熱心に観ています。これはうれしい誤算でした。<br />
新型インフルエンザでの休みを除くと（休みとはカウントされない）、一年間皆勤だったのも褒めてあげたい。親よりよっぽど丈夫じゃないか（苦笑）。<br />
新型インフルエンザといえば、これのおかげで学園祭が中止となった（学校始まって以来らしい）のは驚きました。学園祭での発表を目指して活動していたクラブの皆さんの落胆は激しく、先日行われたオーケストラの定期演奏会では、挨拶に立った高2の部長さんが溢れる涙を堪えきれず、こちらももらい泣きしてしまいました。<br />
演奏そのものも、これを最後に部活を引退する高2を中心とした皆さんの必死さが伝わる見事なできばえでした。それにしても、中学と高校の部活のオケで、ルスランとリュドミラ序曲とか、チャイコフスキーの『ロミオとジュリエット』など、結構な難易度の曲を立て続けに取り上げるのは大したものです。<br />
さらに感心するのは、これらのイベント運営を徹底して生徒中心で行い、先生方が裏方に徹しているところです。子供から大人への階段を上るために、実に素晴らしい教育ではないでしょうか。この学校に長女を通わせることが出来て本当にありがたいと思えた一年間でした。</p>

<p>新型インフルエンザは長男の通う小学校も直撃し、クラスで罹らなかったのは5人だけという凄まじい状況でした。長男は年明けに季節性インフルにも罹患し（予防接種をしていたのに）、1シーズンに2回かかるという椿事となりました。<br />
それでも、彼もまた（公休扱いのインフルを別とすれば）風邪で1日休んだだけと、元気に学校に通ってくれました。漢字検定10級に満点で合格するなど、勉強も頑張っていましたが、何より毎日楽しく通い、友達と遊ぶのが楽しくて、週末も朝から鉄砲玉のように飛び出して児童館や公園で遊びまくる姿は、自分の子供時代と比べても眩しくすら感じます。<br />
学童保育所では上級生とも全く物怖じせずに仲良しになり、彼らとの遊びの話になると夢中で止まらなくなります。もう少し人の話も聞ける様になるともっといいのですが、高望みというものでしょう。まずはこうして社交能力が磨かれていく様子を見守っていきたいと思います。<br />
勉強はまだこれからでいい。まずは、後になってから「遊び足りない」と思わないで済むように、思う存分遊ばせてやりたいのです。</p>

<p>順調に育っている子供たちに比べ、大人のほうはボチボチというところでしょうか。<br />
昨年のダブル受験までで、いろいろなものを相当擦り減らしましたので、今年は充電しながら再起動をはかった年という感があります。<br />
溜まっていた有給休暇を受験関係でかなり使ってしまいましたし、生活パターンも変わりました。<br />
私個人での大きな変化といえば、夏前からウォーキングを始めたことと、ツイッターを始めたことでしょうか。前者はここのところ天候不順や花粉などでペースが落ちていますが、一貫して増える傾向にあった体重とウエストに歯止めをかけることに繋がりました。ツイッターは情報が早いので新聞の必要性がますます下がり、ブログの更新頻度も減りました（長文を書きたいとき以外は、ツイッターでつぶやいてしまうため）。<br />
仕事のほうで大きな変化はありませんが、じわりじわりと充実してきております。</p>

<p>ただ、結局新作のアンプには手が付けられずに終わってしまいました。ファンレス、HDDレスのネットブックを買ってLinuxを導入し、音楽サーバー上にCDをリッピングして溜め込むところまでで力尽きてしまっているわけです…。<br />
とはいえ、会社勤めの個人のリソースなんて所詮限られたものです。その割には本もそれなりに読めているし、まずまずというところかな。</p>

<p>子供たちの学校のカラーや、行事などへの参加の仕方も勝手が分かってきたので、次年度は生活をもっと効率的にこなし、自分の時間ももう少し上手く取れるといいかなと思っています。それと、本格的に体力づくりを考えたいですね。作るといえば、懸案のメインアンプ作りも。</p>

<p>何にしても、今年度はもろもろを軌道に乗せるのが第一、という一年でした。<br />
次年度はちょっとずつバージョンアップを図っていきます。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>【PCで音楽】再構築顛末記その３～携帯型プレーヤーなど</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.microcosmo.jp/lnt/archives/2010/03/pc_3.html" />
<modified>2010-03-13T07:43:18Z</modified>
<issued>2010-03-13T06:38:11Z</issued>
<id>tag:www.microcosmo.jp,2010:/lnt/1.437</id>
<created>2010-03-13T06:38:11Z</created>
<summary type="text/plain">前回の投稿から間があいてしまいましたが、その間何をやっていたかというと、ひたすら...</summary>
<author>
<name>clad</name>

<email>mnoguchi@microcosmo.jp</email>
</author>
<dc:subject>密かな愉しみとしてのオーディオにまつわること</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.microcosmo.jp/lnt/">
<![CDATA[<p>前回の投稿から間があいてしまいましたが、その間何をやっていたかというと、ひたすらCDのリッピングをやっておりました。<br />
で、<a href="http://diskunion.net/" target="_blank">ディスクユニオン</a>の買取査定２０％アップのキャンペーン期間中に２００組を売却できました。これがまたCDやアンプ部品の購入資金に回るわけですが。</p>

<p>でも考えてみれば、所詮は売却するようなCDなのですから、ヘビーローテーションで聴くようなものであるはずもなく、保存用という意味合いが強いのですね。</p>

<p>で、<a href="http://www.cowonjapan.com/product/product_i7_feature.php" target="_blank">こんな携帯型のプレーヤー</a>を（オークションで安く）手に入れたのですが、取り込み済のファイルはいずれも、余り繰り返し聴きたいものではなく、どんどんファイルを入れ替えたくなってきています。</p>]]>
<![CDATA[<p>この<a href="http://www.cowonjapan.com/product/product_i7_feature.php" target="_blank">“iAUDIO 7”</a>の製造元は韓国メーカーの<a href="http://www.cowonjapan.com/" target="_blank">COWON</a>ですが、なにしろ<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FLAC">FLAC形式</a>のファイルを再生できる携帯型プレーヤーはCOWON社の製品しか見あたらないので、必然的に一択になってしまいます。<br />
なおかつ小型で、バッテリー駆動時間が長いもの（※）というと、この<a href="http://www.cowonjapan.com/product/product_i7_feature.php" target="_blank">“iAUDIO 7”</a>しかないというわけで、悩む余地はありませんでした。</p>

<p>※バッテリー駆動時間が短いと、頻繁に充電することになるわけですが、それは自然とバッテリーの寿命を縮めることにつながります。充電を繰り返すと、バッテリーは劣化して次第に充電可能な容量が減っていきます。容量に余裕があれば充電回数が減らせる、バッテリーの劣化も少なくなる。すなわち製品自体も長く使えるというわけです。<br />
もう一つ、Liイオンバッテリーを長もちさせるコツとしては、フル充電しないような使い方を心がけるということでしょうか。一部のノートPCに、あえて８０％とか５０％までしか充電しないように制御できるものがありますが、これはバッテリーの劣化を少なくするための工夫です。以上、豆知識でした。</p>

<p><a href="http://www.cowonjapan.com/product/product_i7_feature.php" target="_blank">“iAUDIO 7”</a>は確かに<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FLAC">FLAC</a>ファイルを認識して再生してくれるのですが、私がリッピングしているのはCDの<a href="http://www.xucker.jpn.org/keyword/imagefile.html" target="_blank">イメージファイル</a>という形式で、全てのトラックをまとめて一つのファイルにしています。これとは別に<a href="http://musicpc.fc2web.com/cuesheet.htm" target="_blank">CUEシート</a>という別ファイルでトラックなどの情報を管理していて、これを<a href="http://www.cowonjapan.com/product/product_i7_feature.php" target="_blank">“iAUDIO 7”</a>は認識してくれないのですね。<br />
トラック送りのボタンを押すと、いきなり次のCDに飛んでしまいます。タグ情報も<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FLAC">FLAC</a>タグは読んでくれますが、オペラやオラトリオなどの大勢の演奏者情報や、オムニバスアルバムの曲情報などは認識させることができません。<br />
携帯型プレーヤーで外出先で聴くということが主眼ではなかったわけですので、この辺りは割り切って使うことにします。というか、他に方法がありませんので（※※）。</p>

<p>※※トラック毎に１つの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FLAC">FLAC</a>ファイルという形にすることも可能ではありますが、既に売却済みのCDは今更どうしようもないですし、今から１トラック１ファイルに方針転換するというのも、なんだか首尾一貫していなくて気分的に面白くないので、このままの方針を貫くつもりです。</p>

<p>実は、この<a href="http://www.xucker.jpn.org/keyword/imagefile.html" target="_blank">CDイメージ</a>＋<a href="http://musicpc.fc2web.com/cuesheet.htm" target="_blank">CUEシート</a>の形式で音楽再生させる場合、前回はLinuxでは<a href="http://audacious-media-player.org/" target="_blank">Audacious</a>というソフトを使うと書きましたが、これでは確かに<a href="http://musicpc.fc2web.com/cuesheet.htm" target="_blank">CUEシート</a>の内容を読み込んではくれるものの、トラックの頭出しが上手くいきませんでした。トラック名などは正確に読み込んでくれるのに、そこに飛ぶことができないという、まさに隔靴掻痒といった困ったちゃんソフトだったのです。<br />
そこで、現在は<a href="http://amarok.kde.org/" target="_blank">Amarok</a>を使っています。これならトラックの頭出しもできるし、各トラックの情報もちゃんと表示してくれます。</p>

<p>ただし、それはきちんと<a href="http://www.exactaudiocopy.de/en/">Exact Audio Copy</a>というソフトで<a href="http://www.xucker.jpn.org/keyword/imagefile.html" target="_blank">CDイメージ</a>ファイルのリッピングと<a href="http://musicpc.fc2web.com/cuesheet.htm" target="_blank">CUEシート</a>の作成ができた場合に限ります。なぜこんなことを書くかというと、もちろん、それができない場合があるからです。<br />
これについてはまた次回書くことにします。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>【PCで音楽】再構築顛末記その２～可逆圧縮方式</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.microcosmo.jp/lnt/archives/2010/02/pc_2.html" />
<modified>2010-02-20T09:50:48Z</modified>
<issued>2010-02-20T09:37:27Z</issued>
<id>tag:www.microcosmo.jp,2010:/lnt/1.436</id>
<created>2010-02-20T09:37:27Z</created>
<summary type="text/plain">無音PCはLinuxを導入して、動作も軽快で安定しており、そこまではよかったので...</summary>
<author>
<name>clad</name>

<email>mnoguchi@microcosmo.jp</email>
</author>
<dc:subject>密かな愉しみとしてのオーディオにまつわること</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.microcosmo.jp/lnt/">
<![CDATA[<p>無音PCはLinuxを導入して、動作も軽快で安定しており、そこまではよかったのですが、幾つかの点で困難が生じました。<br />
一つ目は無線LANで、本体内蔵の802.11g接続では最大54Mbpsが規格値で、しかも本体の設置位置では電波受信環境がよろしくないため、10Mbpsも出るか出ないかということになってしまいます。<br />
電波が弱いわけですから、数字上は10Mbpsで音楽再生には十分なはずでも、決して安定しているわけではありません。音楽がプツプツ途切れたりします。</p>

<p>そこで、ネット上で<a href="http://www.ubuntulinux.jp/" target="_blank">ubuntu Linux</a> 9.10で確実に動作するUSBの802.11n対応無線LANアダプタとドライバの組み合わせを探し（古いバージョンのドライバは入手できないことがあるので、入手可能なバージョンで動作できたという情報が必要でした）、ドライバは更新されないうちにダウンロードしておき、無線LANアダプタを購入して導入しました。買ったのは<a href="http://buffalo.jp/products/catalog/network/wli-uc-g301n/" target="_blank">これ</a>です。</p>]]>
<![CDATA[<p>最初はドライバのインストール(insmod)がエラーで止まってしまったのですが、古いドライバがリソースを占領していたためで、これを削除(rmmod)することでインストールできるようになりました。<br />
そこからは拍子抜けするほどすんなりと動作し、速度も270Mbpsで接続できました。これなら現状で手に入る最速の環境で、何の問題もありません。</p>

<p>もう一つの問題は、音楽データの圧縮形式をどうするかということでした。<br />
既にMP3の最高音質設定でも劣化が聞き分けられてしまうことは確認できていたので、最初から可逆圧縮（圧縮前のデータに完全に復元できる）方式しか考えられません。<br />
これには方式が幾つもあり、どれが標準ということもいえない状況です。<br />
Apple LosslessはiTunesとiPodしか対応しておらず、これらは決して音質的に最良の組み合わせではないので脱落。<br />
ATRAC LosslessもWindows Media Losslessも再生環境が限定されるのは同様。そもそもこれらの方式はLinuxで再生出来る見込みがありません。</p>

<p>これ以外の可逆圧縮方式としては、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Monkey%27s_Audio" target="_blank">Monkey's Audio</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FLAC" target="_blank">FLAC</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/TTA" target="_blank">TTA</a>などがありますが、一番普及しているのがFLACなのでこれに決めました。<br />
どの方式も携帯型機器で再生できるものが殆どないのが欠点ですが、FLACが最も期待が持てそうですし、なんといっても可逆圧縮なので、後から変換することも可能です（劣化がない。圧縮前の状態に戻してCD-Rに焼くことも可能）。</p>

<p>Free Lossless Audio CodecというくらいですからLinuxとも相性がよく、再生できるアプリケーションも少なくありません。<br />
<a href="http://www.exactaudiocopy.org/" target="_blank">EAC</a>というリッピングソフト（<a href="http://homepage3.nifty.com/eacj/" target="_blank">日本語化</a>も可能）と、<a href="http://flac.sourceforge.net/" target="_blank">FLAC</a>エンコーダを組み合わせて、CDイメージファイルとその圧縮、<a href="http://www.geocities.jp/siva6991/EAC/cuesheet.html" target="_blank">CUEシート</a>の作成まで簡単にできます。</p>

<p>ところが、CUEシートを読み込んで動いてくれるアプリがなかなか見つかりません。<br />
最初はFLACファイルとCUEシートを<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Matroska" target="_blank">Matroska</a>というコンテナフォーマットに格納してみたのですが、ファイル名しか認識しないアプリばかりでした。</p>

<p>なにより、ファイル自体はWindowsのPCからも再生できるように、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Samba" target="_blank">Samba</a>のサーバー機能を持つ<a href="http://e-words.jp/w/NAS.html" target="_blank">NAS</a>に置いておきたいのですが、NASにあるファイルを普通に開いてプレイリストに入れることができるアプリが、案外ないのですね。これと、FLACを再生できることを最低条件として、再生アプリを探すことになります。</p>

<p>FLACファイルと別ファイルとしてCUEシートを作成し、拡張子まで含めてファイル名を厳密に合わせる（CUEシートに書き込まれたファイル名もエディタで修正する）ことで、<a href="http://audacious-media-player.org/" target="_blank">Audacious</a>でCUEシートを読み込ませることに成功しました。ただ、トラックをサーチしたりすることが上手くいきません。<br />
とはいえ、トラックのタイトルを読んでくれたので、アルバムを丸ごと再生することはなんとかなりました。今後のバージョンアップに期待しつつ、継続して他のアプリも探してみるつもりです。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>【PCで音楽】再構築顛末記その１～無音PC</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.microcosmo.jp/lnt/archives/2010/02/pcpc.html" />
<modified>2010-02-14T23:14:57Z</modified>
<issued>2010-02-14T15:48:44Z</issued>
<id>tag:www.microcosmo.jp,2010:/lnt/1.435</id>
<created>2010-02-14T15:48:44Z</created>
<summary type="text/plain">ここのところ、すっかり更新頻度が落ちてしまっています。 軽い話題はツイッターでつ...</summary>
<author>
<name>clad</name>

<email>mnoguchi@microcosmo.jp</email>
</author>
<dc:subject>密かな愉しみとしてのオーディオにまつわること</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.microcosmo.jp/lnt/">
<![CDATA[<p>ここのところ、すっかり更新頻度が落ちてしまっています。<br />
軽い話題は<a href="http://twitter.com/" target="_blank">ツイッター</a>でつぶやいてしまうから書かなくなっているわけですが、それ以外にも、ネットブックを買い、それに<a href="http://www.ubuntulinux.jp/" target="_blank">Ubuntu Linux</a>を導入し、さらにそれで快適に音楽を再生しようという試みが案外苦戦を強いられ、時間をとられていたというのも原因の一つです。<br />
それもようやく一段落してきたので、その顛末をまとめておこうと思います。</p>

<p>下記のようなことを買いたのは、昨年の9月の投稿分でした。</p>

<p>“型落ち品のDELLの<a href="http://ascii.jp/elem/000/000/173/173916/" target="_blank">Inspiron Mini9</a>という最初のネットブックの新古品を格安で購入しました。キーボードは使いにくいし、液晶画面は狭苦しいし、小さい割りに重いし、筐体もチープです。<br />
ただ、ファンレスなので確実に静かです。この一点のみに注目して買うことにしました。どうせキーボードもディスプレイも、外付けにして使うのでどうでもいいのです。”</p>

<p>それはまあその通りだったのですが、実はその後も結構苦労させられました。</p>]]>
<![CDATA[<p>まず、USBオーディオインタフェースのドライバがまともにインストール出来ませんでした。<br />
これは結局、OS（Windows XP）をリカバリをかけて、クリーンインストールした直後にドライバをインストールするなどして、なんとか使えるようにしました。</p>

<p>しかし、しばらく使っているうちにWindowsが余りにも動作が重くて使い辛く、イライラすることが多くなってきました。<br />
メインメモリやSSD（HDDの代わりのフラッシュメモリーを使った記憶装置です）を増設しても殆ど効果なし。</p>

<p>そこで一念発起し、Linuxを導入することにしたわけです。<br />
Linuxにもいろいろあるわけですが、ネットブック用のパッケージがある<a href="http://www.ubuntulinux.jp/" target="_blank">Ubuntu Linux</a>を選択しました。<br />
インストールはCDのイメージファイルをダウンロードしてCD-Rに焼き、それを使ってブートし、あとは指示に従うだけ。事前にパーティションを切っておけば迷うこともなく、あっさり終了します。昔からPCの自作でOSのインストールは慣れているので、大して戸惑うこともなく。なんにせよネットを探せば情報はすぐに見つかるので、心配はありません。</p>

<p>OSとしても、最初は使い慣れなくて戸惑う部分もありましたが、ヘルプがわりと充実していて助かりました。また、Windowsとのデュアルブートにしてあるのでいざという時も安心。動作は軽快で小気味良く、ブラウザからオフィスまで必要なアプリケーションは最初から入っているし。<br />
さらにUSBオーディオもあっさり認識して当たり前のように動作しました。<br />
ここまでは何もいうことがなかったのですが…。</p>

<p>難航したのが、無線LANの導入でした。本体に内蔵する802.11g規格（理論値54Mbps）のアダプタは簡単に認識して動作もしましたが、それまで外付けで使っていたUSB接続の802.11n（同130Mbps）の子機がどうしても動作してくれません。</p>

<p>使いたい場所が、無線LANの親機との見通しが悪く、電波が届きにくいために通信速度が出ないので、USBのケーブルを長めに引き回して、その子機を親機からの見通しのいい場所に設置して通信速度を確保していたので、これは結構痛手でした。<br />
特に、ネットワークに繋いだ独立のサーバー（と言ってもHDDケースにLinuxで動く<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Samba" target="_blank">Samba</a>サーバー機能を追加した程度のもの）に音楽データを置いておき、それをPCで再生、USBオーディオインタフェースを通して自作真空管アンプで鳴らすという環境のために、型落ちの無音PCをわざわざ買ったようなものですから、通信速度が遅くて音楽が途切れがちになったりしては意味が無いわけです。実際、ブラウザなどで通信が発生すると、音楽が途切れたりします。<br />
さて困った。</p>

<p>実は問題は他にも幾つかありました。続きはまた日を改めて書きます。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>【アンプ製作】気がつけば、あたりは駄球ばかりなり</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.microcosmo.jp/lnt/archives/2010/01/post_300.html" />
<modified>2010-01-03T13:57:30Z</modified>
<issued>2010-01-03T13:47:17Z</issued>
<id>tag:www.microcosmo.jp,2010:/lnt/1.434</id>
<created>2010-01-03T13:47:17Z</created>
<summary type="text/plain">明けましておめでとうございます。 このブログを始めた当初は、音楽と自作オーディオ...</summary>
<author>
<name>clad</name>

<email>mnoguchi@microcosmo.jp</email>
</author>
<dc:subject>密かな愉しみとしてのオーディオにまつわること</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.microcosmo.jp/lnt/">
<![CDATA[<p>明けましておめでとうございます。</p>

<p>このブログを始めた当初は、音楽と自作オーディオのことをメインに書きたいと思っていたのですが、気がつけば本当に気の向くままに書き散らかして来てしまいました。継続的に書くようになったのは2006年の2月からですから、そろそろ4年が経とうとしているところです。<br />
音楽については、前回少しだけ触れましたが、個人的な鬱屈やトラウマと切っても切れない関係にあり、実はかなり腰を据えてかからないと、そうそう気楽に書けるネタばかりではないのです。<br />
オーディオの方は、製作の記録的な意味合いで書くので気は楽ですが、製作自体にそうそう時間が取れないので、書きたくてもネタが続きません。<br />
特に子供達のダブル受験、ダブル新入学と続いたこの数年は余裕がなく、旧作の手直しがせいぜいでした。</p>]]>
<![CDATA[<p>最初に作った銘球2A3のシングルアンプは、高級品のトランスを奢ったまでは良かったのですが、やたら重量級となってしまい、持ち上げるのも一苦労で、気軽にメンテナンスもできません。<br />
アンプをいじること自体を楽しみたい私としては、いくら音が良かったとしても（実際良かったのですが）これは失敗作と言わざるを得ません。やむなく、一旦押し入れにしまわれることと相成りました。</p>

<p>現在は、リビングのメインシステムは10EW7というテレビ用の球の差動アンプと、12G-B3というこれもテレビ向けの球を使った超三結シングルアンプで、4chサラウンドを構成し、SACDや映像付きの音楽ソフトを楽しんでいます。いずれ5.1chに拡張するかもしれませんが、今のままでも満足しているので当面はいじるつもりはありません。マンションのリビングという、音の響き方という面では最良とは言い難い環境を、サラウンド再生はよく補って臨場感を出してくれています。<br />
本来の音楽ソフト再生用に作られた球は、実に一本も使っていません。使ったのはどれも、いわゆる「銘球」に対する「駄球」と呼ばれる、無名の真空管達です。</p>

<p>アンプ製作部屋では8B8というこれもテレビ向けですが、一応音声増幅用の球を使ったシングルアンプで、ニアフィールドでデスクトップオーディオに設えています。これが最も一般的なオーディオ環境に近いでしょうか。スピーカーも手作りの箱に8cmのフルレンジユニットを取り付けたものです。これがサイズからは信じられないような充実した低音を鳴らしてくれています。</p>

<p>いずれも自作のアンプですが、まともな音で鳴ってくれています。それぞれに何らかの改善の余地はありますが、それがまたいじる楽しみにつながります。<br />
駄球だからといって、出てくる音まで駄目なわけではないのです。<br />
とはいえ、そろそろまた銘球を使って、メインシステム向けに「決定版」と言えるアンプを作りたくなってきました。駄球を使うのは、無名の球でも回路の工夫で楽しむという、実験的な要素が多いわけです。だからこそいじる楽しみが尽きないのですが、純粋に音楽を楽しむためのアンプも、ここらで復活させたいところです。</p>

<p>構想は以前から温めており部品も少しずつ集めてきて、今年こそ実行に移せるのではないかと、内心密かに期待しています。<br />
さて、どうなりますか。</p>

<p>本年もよろしくお願いします。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>【トラウマ】失われざる記憶</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.microcosmo.jp/lnt/archives/2009/12/post_298.html" />
<modified>2009-12-21T03:22:56Z</modified>
<issued>2009-12-21T02:56:52Z</issued>
<id>tag:www.microcosmo.jp,2009:/lnt/1.432</id>
<created>2009-12-21T02:56:52Z</created>
<summary type="text/plain">昨晩、床に就いてから、しばらく考え事をしていました。どういう流れだったか忘れてし...</summary>
<author>
<name>clad</name>

<email>mnoguchi@microcosmo.jp</email>
</author>
<dc:subject>クラシック音楽にまつわること</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.microcosmo.jp/lnt/">
<![CDATA[<p>昨晩、床に就いてから、しばらく考え事をしていました。どういう流れだったか忘れてしまいましたが、自分の幼年期に母親に仕向けられて受けた習い事の数々を、改めて思い起こしていました。<br />
幼稚園時代のピアノ。小学校に上がって運動が苦手らしいとわかると体操。泳ぎが不得意と聞くと水泳…いずれもスパルタ式でした。<br />
体操も水泳も、スパルタで有名な教室に通わされました。もちろん嫌でたまりませんでした。<br />
それなりの年数を通ったはずですが、特に水泳には今だに苦手意識があります。教育としては失敗ですね。母親は軍人の家に育ち、学徒動員で戦闘機の工場で働いた戦中派です。スパルタ好きだったのかもしれません。</p>

<p>ピアノは歳の離れた音大出の従姉に習っていたのですが、これがまた厳しい教育でした。『のだめ・カンタービレ』で主人公が幼い頃、厳しいピアノ教師に拒否反応を示す場面がありましたが、観ていて胸に刺さる思いがしました。<br />
運動と違って、ピアノは好きになりましたが、それは習うのをやめて何年も経ってから、改めて音楽の美しさに惹かれたためです。既に小学校の高学年になっていました。<br />
それでもピアノと譜面への恐怖感はなかなか払拭できませんでした。音楽を心から愛しているのに、ピアノと譜面に触れると緊張して取り乱して何もできなくなってしまうという、悲しい状況が続きました。</p>]]>
<![CDATA[<p>自分としても不本意だったので、なんとか打開すべく、大学生の時に再びピアノを、それも同じ従姉に習うことにしました。その方がトラウマに直接向き合えるという思いもありました。<br />
従姉は既に結婚して二人の子供もおり、以前とは全く違った穏やかなやり方で教えてくれました。無理してメカニックを練習しても大人には限界があるという諦めだけでなく、幼児期に私に厳しくしすぎて拒否反応を招いたことへの反省もあるようでした。<br />
就職して地理的に通えなくなり、2年ほどでピアノの手習いは終わり、以来20年超が経過しました。今ではもうほとんど弾けません。</p>

<p>ピアノに向かっても、多少血圧や脈拍が上昇する気がしますが、怖気づくようなことはなくなりました。<br />
ただ、譜面に関しては、もう少し症状が重かったのでした。<br />
今でもなお、五線譜を前にすると、少しでも気を抜くと目が宙をさまよいます。正視することを無意識に避けるのです。<br />
どうしてだろうと、以前から不思議でしたが、昨晩いきなり、幼児期のピアノの練習風景が脳裏に蘇りました。</p>

<p>先生（従姉）が、和音の書かれたカードを何枚か手に持っています。一枚を私の目の前に差し出し「これを弾いて！」と命じるのです。私はびくっとしながら、鍵盤を押します。<br />
「違う！　これは？！」別のカード。私はますます混乱して、適当なキーを押してしまいます。<br />
「ぜんぜん違う！　これはこうでしょ！！」彼女は自分で正しいキーを叩いたか、私の指をキーに押し付けたかはわかりません。痛みの感覚はぼんやりとして残っていません。見たことと聞いたことが再生されるだけでした。<br />
とにかく私はパニックに陥り、頭の中が真っ白で、五線譜などとっくに目に入っていませんでした。<br />
そこで記憶はぷつりと途切れ、また最初から再生が開始されました。従姉の掌中のカードから…。</p>

<p>昨晩、布団の中でこの光景を思い出すと、一気に動悸が激しくなり、眩暈がし、気分が悪くて眠るどころではなくなってしまいました。これは想像ではなく、現実にあったこと、意識の奥底に封印された記憶の断片だったのです。<br />
幼い私にはとても嫌な、忘れてしまいたい想い出だったに違いありません。ただ、記憶というのは忘れたと思っても、単にアクセスする方法というか道筋を失うだけで、脳の記憶中枢からは消えていないという説があります。<br />
昨晩、私は偶然にも、封印したと思っていた記憶の扉を開いてしまったようです。</p>

<p>今はもう落ち着いて記憶の内容を振り返ることが出来るので、こうして文章にすることも可能になりました。<br />
いずれにしても、自分の「譜面アレルギー」の原因らしきものが見えたということを、前向きに捉えたいと思います。音楽好きである以上、このアレルギーは克服、あるいはそこまでいかなくとも、少なくとも上手に付き合えるような折り合いの付け方を、身につけておきたいのです。<br />
そのほうが、多少なりとも音楽と自然に、楽に関わっていけると思うから。</p>

<p>ちっぽけですが、私にとっては重要な目標が、また一つ加わりました。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>【動画】うなりを上げるベルリン・フィル</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.microcosmo.jp/lnt/archives/2009/12/post_297.html" />
<modified>2009-12-06T08:14:48Z</modified>
<issued>2009-12-06T07:01:01Z</issued>
<id>tag:www.microcosmo.jp,2009:/lnt/1.431</id>
<created>2009-12-06T07:01:01Z</created>
<summary type="text/plain">最近すっかりTwitterにはまってしまい、ブログの更新がおろそかになっておりま...</summary>
<author>
<name>clad</name>

<email>mnoguchi@microcosmo.jp</email>
</author>
<dc:subject>クラシック音楽にまつわること</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.microcosmo.jp/lnt/">
<![CDATA[<p>最近すっかりTwitterにはまってしまい、ブログの更新がおろそかになっております。<br />
もともと、長文で書かなければならないようなネタもそんなにしょっちゅうあるわけではなく、まあブログタイトルの趣旨に沿っているといえなくもないのですが（笑）。</p>

<p>そんなTwitterで流れていた情報から、評判の動画をご紹介。</p>

<p><object width="420" height="255"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/cx5UaMr9V-Y&hl=ja_JP&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/cx5UaMr9V-Y&hl=ja_JP&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="420" height="255"></embed></object></p>

<p>ショスタコーヴィチの第４交響曲の、例の高速フーガが完璧に演奏されています。凄いの一言。</p>]]>
<![CDATA[<p>ほかにもいろいろとサンプラー的に動画が掲載されています。まだ全部は見切れていないので、これからゆっくり愉しませてもらいます。</p>

<p><object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/4240QMQ1jhU&hl=ja_JP&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/4240QMQ1jhU&hl=ja_JP&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>

<p>こちらはドビュッシーの『海』。この曲には微妙に版の問題があるのですが、アバドの選んだものは珍しい。音盤では、これと同じ処理をしているのは私の知る限りパレー指揮デトロイト響の古い録音くらいです。<br />
下のゲルギエフの演奏は、一番一般的なものです。違いは７分４５秒～８分２０秒あたり。</p>

<p><object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ZoRSTRwGUSY&hl=ja_JP&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/ZoRSTRwGUSY&hl=ja_JP&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>

<p>閑話休題。</p>

<p>このようにブランドとして強力な演奏家が積極的にネットを活用してマーケティングを始めると、中途半端な演奏家は苦しい立場に追い込まれるでしょうね。<br />
このクラスになると、もはや巨大レコード会社とのコラボレーションも必要ではない。独自のルートで自主制作の音源を販売すればいいわけです。</p>

<p>一方で地域密着でやっていける演奏家は、それはそれでいいのですが、どっちつかずの人たちが一番困るでしょう。フランス・ロシア・チェコなど、お国モノだけでもそれなりにレパートリーがあるのなら、そこを勝負の土俵にすることができますが、たとえば日本のオケなんかはそれも難しい。<br />
それでも日本はまだ国内マーケットが大きかったから、何とかなってきました。これから少子高齢化の影響が出てきて、マーケットは確実に縮小していきます。<br />
今から（本当はもっと早くから）音楽を根付かせる活動を地道に続けていかないと、例えばオケだって既存の半数くらいになってしまうかもしれません。ローカルな音楽マーケットだけで活動していけるのは。</p>]]>
</content>
</entry>

</feed>